誰でも、いつでも、どこでも、食べものを手にいれることができる。それは普遍的な権利であり、同時に食の民主主義でもあります。しかし今、マイノリティの人権を否定し、国家主義・排外主義を声高に主張しながら、農と食、有機農業と食の安全を説く動きが、次第に大きな流れとなっています。 私たちはこうした動きに異議申し立てをしようと声明を発しました。ご賛同ください。ぜひ、ご一緒に!
農民と都市で反貧困の活動をする市民グループのネットワークです。いま食をつくり、食べる現場で何が起こっているか、どうすればいいのか、報告し、考えます。