こんな尊い気持ちが湧いたことを ただただ記録しておきたいなと思って書きました。 人生の「幸せページ」に、 いくらか私が登場していると思うとうれしいな。 彼と過ごす時間はたくさん感情が動いて、 たくさん受け取るものがあるから、 会う度にすごく濃い1日になる。 その日の朝が1週間前か?と錯覚するくらい。 いつも私と過ごす時間を、 心から喜んでくれてありがとうね。 あなたといる時の私が大好きだし、 あなたと出会っている今が人生で一番幸せだよ。 幸せになりたくて、必死でもが
ありがとうと言って喫茶店を出ていくおじさん。 私が入店する前からいらっしゃった。 アイスコーヒーみたいなのと、 軽食を頼んで食べ終わっていた。 一人で来てるみたい。 お会計の時、店主の女性と少しだけ会話してから お店を出ていった。 すごく明るかったり、社交的には見えなかったから、会話が少しぎこちなく見えた。 でもきっと、少しだけ人とのつながりが 欲しかったんだと思う。 店主の人だけでなく、 スタッフ全員に、それぞれ 「ありがとう」と控えめな声で言って、 (合計4回ぐら
もう過ぎ去った時間の中で、 今思い返せばあれが 「人生で最後の〇〇だったんだ」 って気づくことがたくさんある。 あのときは「これが最後だ」 なんて考えてもいなかったことが。 どんなに幸せな出来事も、 その一瞬の中に存在している。 後から写真を見返して、 懐かしみ思い出すことはできても、 嗅覚や聴覚などの五感を使って 体験することはもうできないのだ。 だからこそ、今目の前にあるものを、 一つ一つ、「これが最後かもしれない」 という気持ちで、噛み締め味わっていきたい。
自分が歩いてきた道を振り返った時、本当にこれで良かったのかなとか、もっと良い人生をたどれたような気がして後悔で辛くなることがある。 あるいは、後悔するのが怖くて、 過去を見ないように蓋をしてしまうことも。 あのときの自分がなぜそんな選択をしたのか? 怖くても振り返ってみたとき、 きっとその時のじぶんは、それが自分にとって 一番幸せな選択だと信じていたからそうしたんだってことに気づく。 環境や価値観や感情も、生きていれば 人は必ず変化していくものだから。 水が流れるみたい