1人1宇宙

去年「意識」の世界を知りスピリチュアルな方向にどんどん進んでいった

意識で現実が変わったらすごいと思いいろんなことを学んだ

意識の合宿9日間ホテルに缶詰で朝8時から夜7時まで
みっちりワークしたり
引き寄せの法則をコミュニティーに入って学んだり
引き寄せのノート講座を受けたり
魔女の学校で天使やユニコーン、アカシックレコードにつながるワークを学んだり

とにかくいろんなことやってみた
そしてものすごいお金使った
もう学ばないと決意したにもかかわらず
今なお半年の講座を受けている
これは私にとってとても感覚的にしっくりきている

そんな中で最近思ったのは

どんなにすごい先生でも
それぞれが見ているその世界を教えてくれているだけなんだなと

基本的なことは共通してる
それは学校の教科書で学ぶように情報が溢れているから
全くの無知からの教えじゃない気がしている

そこから自分が感じ取ったこと「オリテキタ」こととして
話してくれる
ワンネス体験とかまだ分からないけど
真実が一つだったらみんな同じ話をするのになと思う

表現の違いだけなのか
まだ分からないことだらけだ

わかるつもりもないが
みんな「オリテキタ」こととして
言いたいこと言ってるなっていう感想だ

だから学ぶってなんだろう
その人の宇宙を教えてもらってもね
全員見ている宇宙がちがければ教えてもらう意味がない

自分の宇宙を見たらいいだけ
人の宇宙には入れない気がする

どこかで繋がってるのかもしれないけどね


これは人間の自我の視点で書いてる

本当は何も無いのかも

ナニモナイ
ナニモナイ