大谷夫妻をトリプル姓名判断
アメブロ版の「3足の草鞋」にも書きましたが、大谷翔平選手の奥さんが判明した模様。3/15現在、アメリカのメディアのみが氏名を報道していますが、それが正しいとして独身時代の田中真美子さん、改姓後の大谷真美子さん、大谷翔平選手の三人について関係性をトリプル姓名判断してみます。
大谷翔平
【遺伝】10、【対人】8、【本能】17、【本質】19、【天命】27
田中真美子
【遺伝】9、【対人】17、【本能】22、【本質】14、【天命】31
大谷真美子
【遺伝】10、【対人】15、【本能】22、【本質】17、【天命】32
真美子さんは田中から大谷へと姓が変わった結果、大きく変わる部分が2つあります。1つは【対人】が17画から15画へと変化すること。もう1つは【天命】が31画から32画へ変わることです。独身時代の【対人】から改姓後に【本質】に移る17画は、ポジションこそ変化しますが、変わらず持っているのでキャラクターの中では大きく変化することはないでしょう。
【対人】について、独身時代の17画から改姓後の15画への変化は、大谷選手にとって朗報でしょう。17画は本来は頑固者で自己顕示欲ばかりが強く、大人数より一人が好き、という《唯我独尊》タイプです。これだけで言えば、決して「奥さん」には向かない、人に厳しい対人運と言えましょう。
対して改姓後の15画は「ナンバーワンかみさん数」とも言われる、家庭内での万能選手になれる画数です。しかも人当たりが良く、空気も読め、敵を作ることを嫌う平和主義者で当に理想的な奥さんの数。おまけに外国との縁も強く、独身時代にはこの数を持っていなかった真美子さんですが、大谷選手との結婚によって外国への「縁」が出てきたということでしょう。
【天命】が31画から32画に変わったのも象徴的です。元々持っていた31画は「才女運」とも呼ばれる、女性にとっては才色兼備を誇る、最上級の吉数です。ただ、敢えて言えば田中真美子さんのお名前は、いわゆるアスリートのそれではありません。何故ならアスリートに必要不可欠な0系列数も8系列数も持っていませんから。おそらくバスケットボールにおける天賦の才と、31画の才女運とが彼女を国の代表選手まで導いていたのでしょう。
改姓後の32画は、最高の吉数とも呼び声の高い画数であり、周囲の人を大切にし、巻き込んでいくことでドンドン成功する、という数意。芸能人でよく私が例に引くのは明石家さんま氏ですが、彼の番組や活動を見ると分かる通り32画は周囲を巻き込み、大切にすることで自分も活かされるのです。
大谷真美子さんも、旦那さんを立てることで二人共に幸せになれるのです。因みに彼女が昔も今も持っている17画はクリエイティブ数でもあるので、創意工夫をこらして何かを創ることが大好き。例えば究極の創作とも言える「料理」などを極めて、大谷選手をサポートしてほしいものです。彼女自身もそれを楽しい、と感じる筈。現在料理好きかどうかは知りませんが。笑