繰り返す、薬害。

光希重名士の姓名判断的ココロ(36)


先月(2024年8月)始まった、新型コロナワクチンによる副反応の国家賠償訴訟。起きるべくして起きた問題ですね。薬害訴訟の種は尽きませんが、新型コロナに関しては数が膨大なのが問題でしょう。しかもファイザーやモデルナには《問題が起きても賠償責任は追及しない》という約束までしてワクチンを購入していますから、国が責任を追及されることになっています。

以前問題になった多くの薬害訴訟と異なり、今回は国とマスメディアに8割方責任があると考えていますが、残りの責任は国民の側にもあるのではないでしょうか。何故ならマスメディアが流す「煽り情報」に踊らされて、我も我もとワクチンを打ちたがった人達が圧倒的多数だったから。騒ぎの最初から胡散臭さを感じていたため、私はワクチンは打ちませんでした。尤も、アレルギー体質のため、もとからワクチンは打てないんですがね。笑

胡散臭さを感じたのは、正体がコロナウィルスの変異だと判明してからも、マスメディア・国の双方とも大騒ぎを続けていたから。コロナウィルスは以前から存在していて、しかも変異しやすいことも知られており、風邪の原因ウィルスの1つであることも、当時既に衆知の事実だったのに、何でこんなに騒ぐんだ?ってこと。普通の体力と免疫力がある人なら罹ったところで全然問題はないはずで、それにも関わらず国民全員にワクチンを打たせようとするなんて、狂気の沙汰だと思っていました。周囲には黙ってましたけど。

当初から「風邪の一種だから大丈夫」とか「新しいタイプのワクチンなんで使用は慎重に」とか「m-RNAタイプは人類初、何が起きるか検証してからでないと危険」などと言っていた専門家もいたのに、マスメディアは一切報道せず、国もそれらの専門家の意見には全く触れず、馬鹿高いお金を出して必要量以上のワクチンを買いまくり…どうかしていると思っていました。

だから、思いもよらない副反応が出ても、不幸にしてそれが原因で亡くなる人が出ても、少なくとも私にとっては不思議でも何でもありません。大体ファイザーでワクチン開発の責任者だった当時の副社長が、「安全性試験をしていた実験動物が全て死んだ。このワクチンはあまりに危険だから開発を中止しよう。」と申し出たのに社長がそれを許さず、開発を強引に進めようとしたという話もありました。それが原因で副社長はファイザーを退職し、それらの事情をユーチューブで暴露したら、あっという間に「バン」されて視聴できなくなったとか…そんな話もありました。真偽は分かりませんが。

今の世の中、情報は自分で積極的に取りに行かないと危険極まりないのです。因みにワクチンに関する情報を、私は医者や専門家が書いた単行本と、ネット内の情報から得ていました。新聞・テレビからの情報は無視して。






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