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小松未歩の世界を語るnote vol.4-エッセイ「小松未歩の魅力、再発見!」-

こんばんは、kazuです。
今回は、私が参加しているTwitter企画、"小松未歩1曲1時間ラジオ"について、語りたいと思います。

初めて参加したのが、昨年(2022年)8月の"青い空ナイト"でした。Twitterをやり始めて、しばらくは鍵垢だった自分が、まさか解釈を発信する立場になろうとは…。
キッカケをくれた品川みくさん(以下、品川さん)には感謝です!!

そして、この企画に参加するということは、当然歌詞と向き合うわけです。

だって歌詞解釈ですから笑

今まで好きなフレーズとかはあったけど、この曲はどんな事を歌ってるんだろうとか、小松未歩に限らず深く考えたことなかったんですよね。

最初に向き合ったのは、I〜誰か〜でした。
I〜誰かナイトはリスナーとして参加したのですが、品川さんとやりとりをしながら解釈していたことが、今となっては懐かしいです。つい数ヶ月前なのに笑

そして、"青い空ナイト"も同じようにリスナーとして参加しようとしてたところに、一緒にやりませんか?と、品川さんからメッセージをいただきました。

多分、やりたかったんでしょうね。恥ずかしがり屋の私が、何の迷いもなく承諾し、今に至ります笑

結果的に、あの時の自分の決断は正しかったですね。
これからどうなるか分かりませんが、きっとこの先もそれは変わらないと思いますし、変わって欲しくないですね。

そして、歌詞解釈をしていくと自然と小松未歩の魅力を再発見したような気持ちになりました。

自分も大人になり、社会に揉まれ、笑ったり悩んだりして過ごす日々の中に、そっと寄り添うように存在する小松未歩の描く歌詞の世界。

小松未歩が紡いだ歌の世界は、彼女が事実上引退しても尚、人類が滅亡するまでは残り続けることでしょう。

数年前にZARDがベストアルバムをリリースした際、"ZARDともう一度出逢う"というキャッチコピーがありました。未歩さんの全楽曲がサブスク解禁されたことで、多くの方が"小松未歩ともう一度出逢う"という体験をされたと思います。私もその1人です。

この素晴らしい機会を与えて下さった小松未歩さん、GIZA studioのスタッフの方々には、深く感謝いたします。
そして、これから小松未歩さんの世界を改めて発信していこうとしている花リナさんにも頑張っていただきたいと思います。応援しています!

そしてそれが、いま一緒に企画を盛り上げているメンバーと縁が繋がるキッカケとなりました。いつもこのメンバーには支えてもらってます。もちろんリスナーの方々にも。

僕が考えた解釈に対して、面白かった!と1人でも言ってくれる方がいることが、本当に嬉しかったんですよね。ありがたいです。

少し自分語りが長くなりましたが、この場で語らせていただきました!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

2023.1.22


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