エレベーターの呼吸は脳科学、根拠のある変化が起こり始めました!
正直、あまり信じてはいなかったんですよ。
色々な人が「思考を止めると世界が変わる」というのでやってみようと思っただけで。
去年から少しずつ思考しないことを意識するようになって、本腰を入れるようになったのは半月ほど前です。
NHKの番組でも「言語中枢」に障害のあった少女が4歳の時に写真のような絵を描いていたけれど、その後、言語力を獲得するにつれてその能力が失われていった、という話が紹介されていて、どうやら左脳の機能が落ちると、右脳の働きが活発化して天才的な能力が発揮されるようです。
つまり、言語を自在に操って思考するという能力がそもそも驚異的な力で、ものすごくエネルギーを使うので、そのエネルギーを右脳にまわせば、右脳に眠っている天才的な機能が動き始める可能性が高まる、というわけです。
となればやってみるしかありません。
左脳の動きを抑えれば、その分右脳が活発化するのは科学的にも根拠のあること。
そこで、できるだけ思考を止めてみることにしました。
左脳を使うことを止める。すると不思議なことが起こり始めました。
以下、興味のある方はぜひ読んでみてください。
私に起こった不思議な出来事とは……
ここから先は
1,442字
¥ 100
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?