見出し画像

「未経験でも馴染みやすく風通しの良い環境」:株式会社新和 脇田さんインタビュー

今回は、株式会社新和で働く脇田さんにお話を伺いました。
他の建設会社や異業種もご経験されたのちに入社され、4年目になる脇田さん。
これまでの経歴や会社の魅力について詳しくお聞きしています。
ぜひ最後までご覧ください!

異業種から再びこの業界へ

ーーまずは、経歴と株式会社新和との出会いを教えてください。

福井県出身で、高校を卒業後に建設業界に進みました。
仕事のやりがいを感じていたものの、スポーツトレーナーとしての仕事にも挑戦したいという気持ちが芽生え、転職のタイミングで京都に移り住みましたね。
そこで新たにスポーツトレーナーとして働き始め、1年半ほど経つと仕事にも余裕が生まれてきました。
そのため、休みの日を活用してアルバイトを始めることにしたんです。
親戚が株式会社新和で働いていたため、声をかけてみたところ人手が必要とのことだったので、週1で働くことになりました。

ーーそこからどのように転職されたのですか?

半年ほどその生活を続けたのちに、スポーツトレーナーの会社を退職し、そのまま転職しました。
働く環境が厳しく、生活も大変だったためです。

ーー入社してみてギャップはありましたか?

いい意味でギャップがありました。
もともと建設業界で働いていたので、業界的には働き方や人間関係などが厳しいという印象をもっていたのですが、全く違いましたね。
仕事の進め方に割と自由がありますし、例えば朝はみんなでラジオ体操するなどの決まったルールもないです。
従業員がのびのびと働ける環境だと感じました。

冗談が飛び交う明るい職場

ーー会社の雰囲気を教えてください。

人間関係がとてもいいと思います。
以前勤めていた建設会社では、理不尽に怒られることが多かったのですが、ここでは全くありません。
私は28歳で最年少ですが、上司は話しかけやすい人ばかりで、とても過ごしやすいです。

ーー最年少とのことですが、風通しは良いと感じますか?

そうですね、自分の意見をしっかり伝えやすい雰囲気です。
なんでも言いやすいのは、普段から仕事の話以外でもコミュニケーションがとれているからだと思います。
例えば、雨の日にはそれぞれカッパを着て仕事をするのですが、私が着ていたカッパが漁師のように見えたらしく「船長」と呼ばれるようになりました。(笑)
「雨の日には船長に任せよう」なんて、そんな冗談が飛び交っていますよ。

ーー社長はどんな人ですか?

仕事はもちろん、プライベートのことにも気を遣ってくれるような人です。
地元の福井に帰るときなんかは、気にかけて声をかけてくれたりします。

尊敬できる人が間近にいる環境

ーー仕事をする中で大変なことはありますか?

以前より仕事の幅が広がってきたので、覚えることが多くなりました。
頭を使う場面も多く、大変さはありますが、その分成長があると思います。

ーーこの会社で働く魅力を教えてください。

社長や部長のレベルの高さを間近で感じられることです。
目標とする存在が身近にいることで、自然とやる気が沸いてきます。

ーー未経験の方でも馴染みやすい環境ですか?

はい、全然大丈夫です。必要なのは体力くらいだと思います。
実際に、私もタイルに触ったことも見たこともないような未経験でしたが、馴染みやすい雰囲気でした。
例えば、以前に部長から「ホウキをどけといて」と言われ、もう捨てるものだと勘違いしてそのまま折って捨ててしまったことがありました。(笑)
「ちゃうねん、片付けておいてほしかっただけやねん」と今でもネタにされますね。
そんな笑い話ができるような会社なので、誰でも安心して馴染める環境だと思います。

最後に

脇田さんのお話を伺い、人間関係がとても良く、冗談を言い合える明るい方が多い印象を受けました。
また、風通しが良く、上司の方にも話しかけやすい雰囲気から、未経験でも安心して過ごしやすい素敵な職場だなと思います。
株式会社新和についてもっと知りたい方は、ぜひ他の記事もご覧ください!


いいなと思ったら応援しよう!