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27年前、3歳の息子が教えてくれた事はこの世界以外の世界が存在しているという証だった

スピリチュアルという言葉さえ定着していなかった50数年前から
僕は不思議なものを見たり、思い出したり
空を飛んで自分の住んでる街の景色を俯瞰で見たりしていて
「これはいったいなんだろう?」と考えていた子供だった

前世の記憶とか次元の違う世界とかの事象だったのだろうけど
その頃の自分には知る由もなかった

30歳になる頃(30年前)からスピリチュアルとか精神世界というような
事柄が世間でも少しづつ浸透していき(めちゃマイノリティーだったけど)
海外からそのような書物やセミナー、トレーニングン等が入ってきていたんだよね

もちろん僕はセミナーに参加したり、トレーニングを受けて
子供のころからの謎を解明しようとしていたんだ

その時 僕は結婚して子供をもうけていた
トレーニングを受けて3年後
その子が3歳になり 会話ができるようになった頃

僕は待ちに待っていた質問を息子にしてみた
Shin「ねえ、どおして僕らの所へやって来たんだい?」
Son「あのね、上から見てたの、
   それでね日本はちっちゃいなぁ、狭いなぁって思ったの」
(!!! まだこの子は世界地図も地球儀も見たことないよ!!)
Shin「うんうん、それでそれで」
Son「それでね、ここなら迷子にならないなぁって思って
   ビューンって降りてきた!」
(おおおおおお~!そうか そうなのか やっぱりあるんだ!!)
Shin「じゃあさ、じゃあさ その上から見ていた所にはさ
   神とか、ゴッドとか大いなる意志とか呼ばれてる人?いなかった?」
Son「うん、あのね・・・・あっ!!!!」(と言って口を手で塞いだ!)
(え! なになに、どうした!! それで~~)
Son「言っちゃ いけなかったんだ!」

うお~~~~ なんですと~~!! そこ大事~!!
ハァハァハァ・・・・・・・

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それっきりその事を聞いても息子は何も教えてくれなかった

だがしか~し!

これで はっきりした

あの世 というか 天界というか
兎に角 
今 自分が生きている 
この世界とは別の世界があり
そこには魂があり 
どのような姿かたちかはわからないが意識体として
存在している
ということじゃないか!!!

もちろん数々の書物やトレーニングの中で
「その世界」があるということは認識していたけど
こうやって 「その世界」に居た時の記憶を持った者
しかも3歳になろうとする
「この世界」ではまだ世界地図も知らない自分の息子の口から
その事が告げられたのだ

いままでの誰かが見聞きしたという二次情報ではなく
今、目の前にいる 我が息子から教えられた一次情報なのだ!!

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それ以来 僕は知識ではなく体験として
「この世界」では無い事を数々と経験してきた

その経験についてはいずれまた話していくけれど
27年前に僕の元に降り立った天使が教えてくれた
「別の世界」があるということ

そしてそれは真実なのだということ

あなたがこの話を信じるか信じないかは自由だけど

それが僕にとって真実であることは変わらないので
僕が創り出すアートや音楽、氣や波動の根源は
全てそこから発せられているのです

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