来年は、お医者さんになりたい。
前回のnoteが、ちょうど通算100本目のnoteだったらしい。
僕のnoteの9割は、独り言。
そのとき感じたことを言葉にする、感動メモでもある。
そんなnoteも今年は、講座の課題の関係で2〜3本だけ目的を持って書いたものがあり、それだけは今まで以上の人に読んでもらい、嬉しかった。
普段、僕は「全然できていない」と思いがちだ。
でも、こうやってやってきたことが可視化されると、振り返る機会になり「よく頑張ったな」と自分でも思える。
普段、いろんなことをやっているんだけど、そのことを記録や体系化、発信することなく終えてしまうことで、自分の頑張りを認めづらいのかもな?と、ふと思った。
来年は、自分の達成を自分で喜べるよう、ただやるだけではなく、記録に残したり、振り返って認めてあげるような、機会も作りたいと思う。
「自分でいろいろ企画しよう」とも思ったんだけど。
でもよくよく自分の気持ちと向き合うと「講座で学んだから、企画しなきゃ、やらねばダメだ」になっていて、本当にやりたいことではないなと思った。
もちろん、やってみることで気づくことはあると思うから、いくつか試してみようと思うのだけれども。
でもやっぱり、自分がなりたいのは、
「伝わる、のお医者さん」だなぁと。
どうしても伝えたいことがあるのに、伝わらない。
コミュニケーションで、困っている人がいる。
その人を「大丈夫だよ」って励ますだけではなく、困っている原因を見つけて、それを一緒に治療するお手伝いをしたい。
そして病気が治ったことを、一緒に喜びたい。
「あなたがいてくれて、救われた。本当に良かった」と思われたい。
「お医者さんになりたい」裏を返せば
「俺、こんなオペがしたい」というような欲求が、今はない。
自分でやりたい企画、が本当はないんだ。
相手が本当に救われる、喜ばれる企画を作りたいんだ。
伝えることで困っている人がいれば力になりたいし、そうではないときは、より大きな悩みを解決できるだけの「スキル」と「経験」を磨いていきたい。
その力をもって、身近な人の困りごとまで解決できたら、身近な人を喜ばせられたら、一番嬉しい。
もちろん、実際の手術と違って、失敗したからといって、人が死ぬわけではないのだけれど。でも仕事で「やってみる」場合、クライアントの予算もかかるし、仮に失敗した場合でも次成功させられるようなしっかりとした検証が伴う。
「手術やって楽しかった」ではなく「やるからには成功させる」人に。
「オペのスキル」をもって、「魚を捌ける人」に。
技術を磨き、プロ意識をより強くもって、来年やっていきたい。
そのためにも楽しみ、学び、積み重ねていきたい。
もし、この独り言を読んでくださった方。
興味を持たせるような書き方もしていない、僕のメモを読んでいただき、本当にありがとうございます。
#感動メモ
1日1日、感動していることはきっとある。その感情を忘れず大切にしていくため、自分のために、10分程度で書ける内容を目標に、noteを更新していきたいと思います。
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