第39回 AIより早く自分自身が進化していこう!
こんにちは、STです。
今日、世界中で Windowsマシンにブルースクリーンエラーが発生して、あらゆるシステムが停止しているのを横目にこのブログを書いています。
IT社会は便利な一方で、社会が大きく停止してしまう可能性のリスクをはらんでいますね。
さて、ちょっと前に脱キーボードこそが、未来へつながる道ということを書きました。
いまは筋肉痛の足で横須賀の街を歩きながら、AirPods のマイクから音声入力でこのブログを書いています。
耳にイヤフォンを突っ込みスマホを口元に持ってくれば、一人で喋ってもほとんど怪しまれない時代になってきました(笑)
このブログも15分ほどですべて音声入力で書き上げた後に、最終的に誤入力・誤変換の部分などをフリック入力で5分ほど修正して完了です。
同じようにドライブしながらスマホの画面を見ずに音声入力でブログを書き上げることもあります。
とにかく音声入力していって、誤変換や誤字脱字が出てきても気にせずに音声入力で書き進めていくことがポイントです。
最後に数分ほどフリック入力で細かい微調整や修正をして終わり。
さて、ここ1年ちょっと、僕は87歳の好奇心旺盛な会社経営者にパソコンとスマホを教えています。
例えばキーボード入力で長年慣れてきた人はおそらくずっとキーボードにしがみつき、他の入力方法へ移行することは少ないでしょうし、
10代の頃からスマホを身近に使っている人たちは、使い慣れたフリック入力からその他の入力方法へ移行することは少ないでしょう。
そういう意味では、これまでほとんどスマホを活用してこなかった高齢者たちはキーボード入力はもちろんフリック入力にも慣れていませんので、むしろこのような音声入力で簡単に文章を書けるシステムを何の抵抗もなく受け入れることができるわけです。
ちなみにご存知かと思いますが、文章を改行したい時は「かいぎょう」と音声入力すれば、上のようにそのまま行が変わり、行間を空けてくれます。
?マークは「はてなマーク」と言えばいいです。
☺️ の絵文字は「ニコニコえもじ」または「わらうえもじ」と言えばOKです!
そんなこんなで、本当のフリーアドレス、ワーケーションを体現してるのは、既成のものに対する慣れや先入観のない高齢の方々かもしれませんね。
新しい体験ゾーンに入りたければ、年齢に関係なく、過去のスタイルを捨て去り、
「AIより早く自分が進化」しなければなりません!
古い記事ですが、
https://getnews.jp/archives/1970431
https://webtan.impress.co.jp/n/2024/01/18/46342
また来週!
JUST ROCK IT !
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