40代のキャリアの悩みを考える

こんにちは。

本日もお越しいただき、ありがとうございます。

40代にもなると、

徐々に自分の将来やキャリアについて、

悩んだり不安になる方も多くなると思います。

私も実際にアラフォーに近づくにつれ、



「本当にこのままの人生でいいのか」

「本当に大切なことって何なのか」

「明日死んだとしても後悔はないか」



現実を見ると、

身動きが取れない自分がいました。



「ここまで会社から評価されて、
管理職までこれた」

「給与は十分貰えているし、
これを手放すことはしたくない」

「子供もこれからお金がかかる年頃だし、
多少の我慢は仕方ない」



私と同じような思いを持たれている人も、

きっと多いのではないでしょうか。


実際はそうなのです。

なかなか動けないのです。



だからこそ、考えなければいけません。


「本当はどうしたいの？」

「あらゆる制約を一度取り払ったら、
どんなことをしてみたいの？」

「いちばん、大切なことって何？」


私は、コーチングを学んでから、

このように、自分の本心に問いかけ、

自分の理想を言語化することを

習慣化できるようになりました。



そして、

その言語化したものに、

日付や期限をつけて、夢や目標に変えてきました。




大きな夢や目標の手前には、

なるべく小さな目標を刻むように立てる。

夢や目標は一夜にしてならず。




そのために、

毎日、習慣に落とし込む必要のある行動は、

行動目標に変えて、愚直に実行してきました。




まだまだ、最終地点までは、

辿り着いていませんし、道半ばの状態です。




それでも、この5年間で、

道筋は見えて、点数で言えば60点までは、

来ているのではないかと自己採点できます。



それでは、何が60点なのか。


それは、、、


・幸せの形が言語化、イメージ化できている

・自分が大切にしている価値観が言語化できている

・自分の強みや得意の活かし方が理解できている

・実現手段が見つけられている

・応援してくれる人や助けてくれる人がいる


という状況だからです。



これも、全てコーチングによる言語化が
ポイントになっていると思います。


想いや悩みは口にする。


言葉にする。イメージする。


そしてそれを誰かに話す。


そうしていくことで、
何か自分の中で熟成されていく感覚を得ます。


もし、悩まれていて動けていないという方には、
おすすめの手法です。


ぜひ、やってみてくださいね。

応援しています。