マイカーという不合理、非効率なもの。
マイカーという不合理、非効率なもの。
ネットで仕入れた情報のまとめ、特にE VネイティブさんのYouTubeから。
マイカー、つまり自家用車は、1日平均30kmを走行する。
24時間のうち使われている時間は、5%、1時間くらい。
つまり、ほとんどの車は、停車しているわけです。
駐車場というスペースに停まっているわけです。
これって、ムダです、ムダな時間、ムダなスペースです。
車を一家に一台持ち始め、一人一台持ち始め、ムダな時間を、無駄なスペースを使い続けてきたわけです。
日本はハイブリッドを作りました。
プリウスが代表です。
エコを作ったわけです。
その技術は世界のトップレベルで、クリーンディーゼルも追いつけませんでした。
追いつけ、追い越せと世界の企業は、電気自動車(E V)へシフトしていきます。
もちろん、脱炭素、さらにエネルギーを別のものへ変換することが目的です。
世界は、電気自動車を発展させています。
ノルウエー、オランダなどは、70から80%がE Vです。
ガソリン車がマイナーな国です。
しかし、日本、特にその代表のトヨタは、これを認めません。
ハイブリッドでいいじゃんくらいです。
しかし、ハイブリッドはE Vではありません。
外部充電ができない、れっきとした燃費がちょっといい、ちょっとエコなガソリン車なのです。
これをE Vの一種だと、トヨタは行っているのですが、これは世界では受け入れられるわけもなく、プリウスで始まったハイブリッドの技術は、世界では受け入れられないものになっています。
もちろん、世界でもハイブリッド車は走っていますが、使用している人はわずかで、もはやマイナーな車種のひとつです。
日本は、ハイブリッドが人気です。
これも電気自動車がないからという理由もありますが、ハイブリッドがE Vだと勘違いしている人、マスコミ、ジャーナリストなどに、トンチンカンな情報を発信させてしまっていることにもあります。
それを受け取る側のリテラシーの低さも問題です。
外部充電のみで走るE V、ガソリンと外部充電を併用するP H E V、これが電気自動車です。
さらに、寒冷地ではE Vは不利だというニュースが流れていますが、それは大きな間違いで、ポンプがついているE Vでは、まる二日、暖房が効きます。
ガソリン車は1時間あたり、1.5リットルのガソリンを使いますが、25リットルあったとしても、15時間ほどしか持ちません。
ガソリン車はエンジンを付けないと当然、暖房は効きません。
もしも、ポンポがなくてもE Vにはシートヒーターがあり、それで暖をとれば、500時間?はいくらしいです。
代替エネルギーへのシフトが第一の目的ですが、その手段がE Vです。
E Vがたくさん生産されれば、売れれば、メインのバッテリーが安くなります。
シフトが容易になるわけです。
これが、自動運転ライドシェアにもつながります。
いまだに、ハイブリッド車がE Vだと勘違いする人たち、ハイブリッドでいいじゃん、E V
にシフトしたら、製造ラインが変わるし、だめじゃん、それに、E Vは1万点の部品でいいのに、ガソリンは3万点、つまり、部品がいらなくなるから、雇用カットしないかんし、中小企業もやばいじゃんっていうのが、日本の言い訳です。
これがわかっていながら、ずっとほかっていた。
そして、国民のリテラシーの低さ。
現状でも、日本は残念ながら終わっています。
さらに、これからも、終わっていく。
さて、どうしたものか・・・。
ちなみに日本の世界トップの○○タが気づかれないようにつくって、C Mでシレッとやってる○○○スのE Vは航続距離が200ちょいで、世界最低レベルです。
でも580万円もするという、もう呆れるしかありませんという状態でございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?