心体よろず研究所

おじさんの「こころ と からだ」についての、どーでもいい話です。

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最近の記事

3月23日のFacebookより

夕方近くにまた思いついてしまいました。 何回もすいません。 学校の先生って、実は重いエネルギーなんです。 いい人たちばかりの集まりです。 学校の先生は、いい人です。 本当に子供たちのためにって、がんばっちゃいます。 で、責任感も抜群です。 部活だって、残業だって、ボランティアです。 子供たちに、何かあれば、夜遅くまで残ります。 もちろん、親や世間から文句言われたくないから、しょうがなくやってる部分もありますが。 けれども、原則、いい人です。 小さい頃から、勉強も運動も頑張

    • 思いつきのメモ

      ご参考までに、長文陳謝。 また、夜中に思いついたので書き残しておきます。 インプットしたことを、自分の体を通して、アウトプットします。 自分の言葉にするために。 どう見ても、日本の未来はやばい。 ソフトバンクの孫さんも言っていましたが、日本は衰退産業にしがみついているって。 学校教育も画一的な教育にいまだにしがみついている。 政治家のみなさんも同じくしがみついている。 今までのやり方って、重いんです。 重いエネルギーです。 我慢する、努力する、頑張る、どれもこれも重いエネルギ

      • ご参考までに

        ご参考までに。 人間は他人を生きることで、自分にブレーキをかけます。 無意識のうちにブレーキです。本当はそうじゃないのに。 脳がそれを安心だと思い込んでもいます。頭でわかっているのですが、根っこのところ、潜在意識が拒否します。 この根っこのブレーキは自分で外すことができません。 心理学でもです。 だから、ほとんどの人は、自分を変えることができず、ダイエットでも、何かを成し遂げることも、三日坊主で終わります。まずは、このことに気づくことです。 自分はいったい本当に何がしたいん

        • 整えること

          負の感情を持つと、 不安、怒り、悲しみ、妬み、物欲など。 いつまで経っても、自分を信頼できません。 いつまでも思考停止です。 いつまでも自分を生きることができません。 いつまでも他人を生きることになります。 だから、いつまでも自分の意思がないし、 自分がないし。 好きなこと、やりたいことが見つからないのです。 そして、自分で自分にブレーキをかけ、言い訳をします。 自分の意志を持って行動すること。 主体的になること。 そのためには、正の感情が大切。 何ものにも左右されず、影響を

          構えて、ねらって、撃たない人。

          構えて、ねらって、やっぱり撃たないっていう人、たくさんいます。 #撃たないのかよ 私のまわりにも。 別にその人次第なので、それでもいいのですが、そういう人ばかりです。 構えて、ねらわない人もたくさん。 とくにベテランというか、おっさん、おばはん。 #ジャマおじ #ジャマおば 今の生活で十分みたい。 それも大切なことですけど。 もう、構えない人もたくさん。 モチベーションのかけらもない。 内発的動機なんてあるはずもなく。 #生きながら死んでるかも なので、まず撃つ!なん

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          ブランド力がわかってないとこうなりますよね。

          お笑いか、茶番か、なめてんのか。 売れると思ってんのか? わかってる人は絶対買わない。 この程度だからオワコンと言われてもしょうがない。 このメーカーは爆発的に人気があるそうです。 街でもたくさん走っています。 みんな飛びつくみたい。 けれども、以前から、ずっと前から、このメーカーはおかしいと言ってきました。 世界一と言われているメーカーがつくる商品ではないと思っていました。 それが一気に露呈しました。 販売戦略もおかしい、それを買っている消費者もおかしい。 それに気がつかないというリテラシーの低さ。 ブランドというのは、なぜ高いのか? それは、広告費が商品に含まれているからです。 ブランドを保つために必要な必要経費が含まれているからです。 アパレルであれば、もちろん素材は良いものを使いますが、それだけでは、そんなに価格の差は出ません。 このメーカーであれば、独立した生産ライン、ディーラー、そこで働く人件費などが、クルマ一台に含まれているわけです。 性能はもちろん良いです。 見た目もかっこいい? しかし、本当にそこに価値はあるのかという話です。 今までは、それでよかった、高級なものをつくって、高級に売ればよかった。 それで消費者は満足し、WINWINだった。 しかし、DXが始まり、作り方、売り方が激変します。 また、クルマはEVへシフトし、世界規模でエネルギーの変換をしようとしています。 このことがまったく知られていません。 ブランド品にイチコロになる世代には。 作る側に問題がありますが、買う側のリテラシーの低さも大問題なのです。 野菜は傷がついていたり、曲がっていたり、汚かったりすると売れません。 すごく美味しくて、栄養もあるのに、農薬も使ってないし、添加物もないのに。 でも、見た目が悪いと売れない。 ちゃんとつくってもお金にならないのです。 作る側は、見た目を良くするために、農薬、添加物を使うしかありません。 もちろん、そんなものは自分たちでは口にない代す。 これも消費者のリテラシーの低さです。 これでは、農家になろうという若者がたくさんいるはずもありません。 これからどんどん農家は減っていくでしょう。 食糧危機が必ずやってくるでしょう。 それでも、見た目を気にしますか? ブランドも同じ。 ブランド力って、こういうことではなく、良いものをちゃんとつくって、それに見合ったお金が対価として生まれることです。 クルマはアプリの手段という時代。 メーカーは、社員、ディーラー、下請けを切ることができない状況にあるのもわかります。 けれども、この程度のものが売られている、それを買うものもいるというこの国の現状では、未来は見えてこないのです。 学校教育で必要なことは、さまざまなことへのリテラシー教育です。 それにはまず、大人、教師のリテラシーが高くならないと。 常にアップデートする大切さです。

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          ガラケーと同じ運命

          テスラは来年、300万円台のEVを販売する予定。 オートパイロット、召喚システム、インテリアなどなどなど、どれをとっても今までにない機能ばかり。 メーター類は一切ないし、もちろんスイッチ類もない。 あるのはセンターのモニター?iPad?スマホ? データーは常にアップデートされます。 トランクは前後にあるし、カメラはありとあらゆるところに搭載されてるし。 まさに、スマホにタイヤがついている感じです。 昔、携帯電話は日本がトップでした。 すごい携帯電話を作っていたわけです。 ま

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          マイカーという不合理、非効率なもの。

          マイカーという不合理、非効率なもの。 ネットで仕入れた情報のまとめ、特にE VネイティブさんのYouTubeから。 マイカー、つまり自家用車は、1日平均30kmを走行する。 24時間のうち使われている時間は、5%、1時間くらい。 つまり、ほとんどの車は、停車しているわけです。 駐車場というスペースに停まっているわけです。 これって、ムダです、ムダな時間、ムダなスペースです。 車を一家に一台持ち始め、一人一台持ち始め、ムダな時間を、無駄なスペースを使い続けてきたわけです。 日本

          マイカーという不合理、非効率なもの。

          オワコンの日本

          ネットだけで、いろいろ調べても、死ぬほど情報が得られます。 NIOっていう中国のメーカーはET7っていうE Vを作りました。 航続距離は700kmオーバー、100Kwのバッテリー。東京から姫路まで行けますよ。 テスラのモデルSと同じくらいの性能。 しかも、5分でバッテリーが交換できる。 充電は340箇所にするという。 800万円を超えるが、テスラを超えているE Vです。 E VとP H E Vがあります。P H E Vはガソリンを使いますが、外部から充電します。 ハイブリッ

          学校ってえんとつ町ですね。

          えんとつ町のプペルを観てないとわからないかものお話。 2回観て、2回とも泣いた映画。 1回目は前の方で見たから、大泣きできなかった。 2回目は一番後ろの席を取って、思う存分、泣きながら観た。 3、4回目はこれから行きます。 えんとつ町って煙に覆われて、外の社会と遮断され、えんとつ町だけで暮らしています。 星を見たなんて誰も言わないし、誰も言えない。 言ったら、そんなもんあるわけない、なんでそんなこと言うんだ、お前空気読めよ、目立ったこと言うんじゃねえよ、なんてことを言われまく

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          学校で学べることと、学べないこと、知ってますか?

          学校で学べることと、学べないこと、知ってますか? 学校で学べないことは、自分で学びにいくこと 学校で学べないことがあります。 学校で学べることもあります。 それをきちんとわかっているかどうかが大切です。 例えば、お金のことは学校で学べません。 日本では、お金はきたないものとか、お金儲けの話をあまりしないとか、お金は必要なのに、お金の話をあまりしません。 アメリカでは、小学校から「投資」の授業があります。 日本では、ヘタをすると、大学卒業まで「投資」のことを知らないまま社会人になります。 証券会社に勤めた知人も、学校で学んでいたら、もっと今の仕事に生きていたのにと言っていました。 さらに、知っていれば、もっとお金を生み出すことをしていたのにとも言っていました。 給付金をもらった時に、海外はそれを投資に使い、日本ではそれを貯金か消費に使う。 具体的に言えば、10万円を投資して、12万円にして、増えた2万円を使う。元金の10万円はそのまま手付かず。日本は、10万円を少しずつ使い、どんどん減っていく。 電気自動車も同じで、日本ではハイブリッドが電気自動車と勘違いされています。さらに、電気自動車は雪では弱いとか、バッテリーが上がってしまうとか、ガソリン車に比べてだめだなんていう誤った情報まで流れます。 実際、電気自動車の性能は、日本の開発が遅れており、特に全個体電池の面ではアメリカ、中国にはだいぶん遅れています。 しかし、その遅れていることを知らず、高いお金を出して、電気自動車を買うのです。 これらは、リテラシーの低さです。 リテラシーとは、物事を正確に理解し、活用できることです。 つまり、お金であれば、金融リテラシーが低いとなり、電気自動車における誤った情報では、情報リテラシーが低いということになります。 日本の現時点では、全ての面でリテラシーが低い、これは自分で学びにいく主体的な学習姿勢が欠けていることに一因があります。 学校を卒業すれば、学ぶことをやめてしまう、勉強しないという消極的な姿勢です。 このままのリテラシーの低さで社会に出れば、そうでない人たち、主体的な学びを進めてきた人たちに勝てるはずもないのです。 S N Sを比べれば、一方はどーでもいいようなことがアップされ、一方では、主体的な活動がアップされているわけです。 どちらが採用、どちらが生き残る、どちらがリストラされないのも明らかです。 言われたことを言われたまま、ただ行っていれば、それは自主性であり、自ら情報を取りにいくこともできません。 学校で学べないことはなんなのか? それをきちんと洗い出し、予測不能な社会に必要なことはなんなのかを洗い出し、それを自分で獲りにいく。 自分から学びにいく、それが情報取集であり、情報編集であり、それを生かすのは主体的な学習姿勢なのです。

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          学校教育の未来のために

          朝、思いついて書き殴りました。 長すぎて誰も読まないやつ。 お暇な時にどうぞ。 名古屋の教育の未来のために。 来年度への提言 私感を含め ○これまでの社会情勢とこれからの社会情勢 右肩上がりの経済成長、大量生産、大量消費、薄利多売、終身雇用、退職金制度、年金制度など、ある程度の学歴?というものがあれば、それは保証され、学校は保証する目的となっていました。いい大学、いい高校に入れば保証されるということです。または、システムの中で働くことで仕事を得て、賃金を得るという能力は

          学校教育の未来のために

          学校って、えんとつ町のプペルのえんとつ町と同じ。

          「えんとつ町のプペルのえんとつ町と同じ」 本当にまわりの眼が気になるのだな。 自分の意見を言わないのだな。 それが協力だと勘違いしたまま。 実際、そのままで、ずっと仕事をしている。 それが、生産性が上がらない原因だと、これっぽっちも思っていない。 みんなで!は大切なのだが、それがどーでもいい、間違った方向なら、みんなで!は自殺と同じ。 そんな奴らに付き合ってる暇はない。 子供の未来を考えているようで、まったく考えていない。 子供の未来よりも、同僚との関係が優先する。 そ

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          日本はすでに衰退してしますよ。

          日本の衰退 2040年の未来予測 日本はすでに貧しい。 コロナ以前に海外からたくさんの旅行者が日本に来ていたのは、日本の物が安いから。おもてなしではなく、安いから。G D Pは世界第3位というか、人口から見れば、一人当たりのG D Pは世界33位。ずっと横ばい。30年以上。バブル以降ずっと貧しい。すでに日本はずっと貧しい。これからも厳しい。 人口は減少している。 人口が増えている国、アメリカなどは経済成長する。日本は今のままでは、人口は減少。経済成長も見えない。貧しいところか

          日本はすでに衰退してしますよ。

          外へ、外へ出ろ。

          外へ、外へ。 アドラー心理学にしろ、仮説実験授業にしろ、テスト廃止にしろ、宿題配信にしろ、その他いろいろあるのです。 いろんな学びや、いろんな選択肢があります。 で、それを知った時、学んだ時、これはいいなって思って取り組むって、ちょーあたりまえのことなんです。 すぐに実践する、してみる。 で、すごい成果が出る。 だから、継続する。 これってあたりまえのことです。 自分にとってあたりまえのこと、なぜなら、よりよい選択肢が目の前にあるのに、それをやらずにいるのって、気持ち悪いし

          外へ、外へ出ろ。

          学校教育の悲しい現実

          月1回、アドラー心理学の勉強会をzoomで開催しております。 正の注目、負の注目、目的論、課題の分離、4つのR、共同体感覚などなどなど、いろんな実践例を皆さんであげながらです。 で、昨日の夜は、麹町中学校と桜丘中学校のお話をしました。 有名な学校なので、検索するとどんなことを実践している学校かがわかります。 麹町中学校は、定期テスト、宿題の廃止、固定担任制の廃止、校則の廃止、A Iプログラムによる授業などなどなど、自律を最優先にした、上位目標にした学校です。 宿題なんて、わか

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