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身体管理学をスマホで例えると。。。

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

ここ数日、『身体管理学』と『土台』と言う点について書かせていただきました。


本日は少し違った観点から身体管理学と土台について考えてみたいと思います。

今や90%以上が所有しているスマホも、

ほんの10年前にはまだその普及率は10%程度でした。

最初のiPhoneが出たのが2007年、

日本ではまだ未発売でした。

日本で発売されたのはその1年後の2008年でiPhone3Gです。

そこから数年後にはgoogleがAndroidを開発したのを機に、

スマホがApple以外の企業からも発売されるようになり、

ネット回線が4Gになったことも追い風となって

スマホ普及が加速したと言われています。

そんなAndroidはいわゆるOSのことで、

iPhoneなどのApple製品ではiOSというOSが使われております。

もちろんパソコンの時からOSというものはありましたが、

一般の人がOSというものを身近に感じ、

意識するようになったのはスマホが普及するようになってからのように思えます。

そんなOSはスマホやパソコンを動かす上で最も重要なソフトです。

これがなければ文字を入力することも、アプリを起動することも、音を出すこともできません。

OSはまさに基本ソフト。

どんなに使い勝手のいいアプリをダウンロードしても、

OSがなければ使うことができません。

そしてこれは身体管理学と似た部分があります。

身体管理学はスマホで言うならOSです。

そして、世の中にあるセミナーや講座で学ぶことができる

様々なテクニックや手法、手技、知識がアプリに当たります。

アプリを正しく機能させるためには、きほんOSが正しくないと使えません。

身体管理学はそういった意味でも『土台』と言えるのかもしれません。


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一般社団法人日本身体管理学協会
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