お金は未来への投票券

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。

ここ数日は、これからの未来のことについて触れさせていただきました。

よく、「そのお金を何に使うかが、未来の社会への投票になる」

といったニュアンスのことが言われることがあります。

こう言うと「少し大袈裟では？」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、

よくよく考えてみれば、企業の存続には資金が不可欠で、

その資金源はどこかといえば、消費者（受益者）だからです。

つまり、私たちが「本来社会に不必要だと思っているはずの企業の商品を買い続ければ、その企業はその意に反して存続し続ける」

と言うことが起こります。

もちろん商品を買うと言うことは、消費者は好んでそれを購入しているわけですから、

そのようなことはあり得ませんが、考え方としてはそう言うことなのかと思います。

自分のお金の使い方が、自分や家族だけでなく、

自分がもう存在しない世界の未来にまで影響を与える可能性があるようです。

だから、お金は毎日の、そして未来への投票券と言われたりするそうです。

もしかしたら、そこにもその人の『美意識』と言うものが反映されるのかもしれません。

何にお金を使うか？

どこにお金を使うか？

誰にお金を使うか？

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