![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87653945/rectangle_large_type_2_c826430f920723ed2676d89c77b478e0.png?width=1200)
Photo by
mizuyan
7年ぶりに地元に帰る。
昨日、久々に地元に帰ることを決めた。
2泊3日で、岩手と北海道、それぞれの実家を訪問する弾丸ツアー。
それぞれの、祖母にもらった出産祝いのお返し、何がいいだろう?
直接見てもらうのが一番じゃない?
ということで、急遽決めた。
冷静に考えてみると、7年地元に帰っていない。
コロナもあったけど、地元に帰りたいと思えるものがなかった、というのがリアルなところ。
人によっては義理だけで、動けるのかもしれないけれども、自分にはその感覚がなかったな。
で、今回は7年ぶりに帰りたいと思える存在ができた、
ゆえに帰ろうと思った、
それぞれのばあちゃん(ナナちゃんからしたらひい婆ちゃん)は、それぞれ丈夫なだけに、まだ健在だけれども、正直いつまで生きてるかわからない。
ナナちゃんのこの小さい姿は、あっという間に大きくなる。
今、行くだけの理由が、ナナちゃんにはあるんだよね。
7年ぶりに、放蕩息子を、地元に行かせるだけの存在。
改めて、人間一人の命の大きさ、エネルギーを感じると共に、
彼女と共に、新しい章を進んでいきたいね。