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これからは元気がでること、生命力が湧くことをしていこう。

今日久々に友人に会った。

彼とは高校時代からの友人で、気の置けない仲だ。

大人になるとふざける機会がグッと減る。自分にとっては数少ない、一緒にふざけられる相手である。

昨日も同じようなことを書いたが、こういった友人との機会は大切にしたい。

高め合う友も大事だけど、ダメになれる友も大切よね。

自分の忘れていた側面を思い出させてくれる。

俺にはこんな、ふざけた一面があったのだ。

妻といる時の自分とはまるで違う側面。

妻といる時の自分は、より家長としての、しっかりした自分であらねばとの思いがある。

ふざけるよりも、しっかり者であることを優先している。

場が変われば、一緒にいる相手が変われば、自分のアイデンティティは変化する。

自分の一面に囚われず、縛られず、変幻自在な自分で、様々な環境を満喫していきたい。

これからの方向性をどう決めるか

友人との待ち合わせ前に、カフェでこれからの自分の未来について考えていた。

今の自分のポジティブな面、課題をあげた上で、今後自分はどこに向かいたいかに、頭を巡らせていた。

友人との会話の中で、何かヒントが見つかるかもしれないとも思っていた。

結果、友人との会話の中から新しいアイディア、ヒントが見つかることはなかった。

ただし、会う前と比べて元気になっている自分、活力が湧いている自分に気付いた。

久々にふざけられたおかげかもしれないし、昔のひょうきん者の自分で話せたからかもしれない。

いずれにせよ、これから何をするかを考える上で、この感覚を大切にしたいと思った。

つまり元気になれることを選んでいきたいのだ。

自分が元気になれる事、という選択基準

一見重要そうに思えることでも、それをやったことで元気がなくなってはいけない。

達成感の伴う疲労感でなければ、ただ不幸な者が世の中に一人増えるだけだ。

誰かから元気を奪う仕事、趣味、活動はどこかで破綻するのだと思う。

関わる者が今よりも元気になれる働き方、暮らし方という軸で、今後の方向性を改めて考えてみよう。

今日の気付き、自分の元気ポイント

1.俺は遠慮なく話せる環境で元気が出る

2.ひょうきん者の自分でいると元気が出る

そうか、それならば。

これからは、なるべく遠慮しないことを意識しよう。

できるだけ、ひょうきん者の自分を出していこう。

クールに決め込まない、かっこつけすぎない。

大人ぶらないことで、青春の日々は取り戻せるのかもしれない。

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