勝負事にはプレイヤーとして参戦したい。
コスタリカ戦を帰宅途中、アベマで観たが、なかなかに見入ってしまった。
先日ワールドカップに対する興味がなくなった、というような内容を書いたが↓
前言撤回。
ワールドカップは面白い。
久しぶりに日本代表の試合を観たが、サッカーという競技自体が、よりシステマチックで洗練されたスポーツに育っているように感じた。
より合理的で、正解が洗練された競技、
なんて、少し退屈に育った印象を受けたのは束の間で、
なんだかんだで目が離せなかった。
結果の見えない真剣勝負は、やはりヒリヒリ感があって面白い。
格闘技しかり、
闘鶏しかり、
サッカーしかり、
勝負事は目を惹く。
接近したシェア2社のどちらが覇権を握るか、
資本主義経済でも、様々な勝負事が繰り広げられていて、
それを観るのも面白いし、
渦中でプレイヤーとして闘うのはそれ以上に刺激的。
勝ち負け、
勝負を楽しむ感覚、
サッカーワールドカップが少し、思い出させてくれたかな。