見出し画像

今話題の生成AIパスポート、ゼロからでも大丈夫!完全攻略ガイド💡

割引あり

みなさん、こんにちは!💻✨
今回は、わたしが「生成AIパスポート」に挑戦して24年11月に合格するまでの道のりを、すべて公開しちゃいます!気になってたけど、どうしたらいいか分からなかった方も、これを読めばきっと「私にもできそう!」って思えるはず。

合格すると電子バッチが証明でもらえます


実は、AIって私たちの生活にどんどん身近になってきていて、これからのキャリアにも大切なスキルになりそう。そんな中で見つけた「生成AIパスポート」。最初は不安だったけど、step by stepで頑張ってみたら、意外とイケちゃいました!😊
今日は、リアルな体験談と共に、実際に使った教材や、効果的な学習方法まで、すべてシェアしていきますね。
さぁ、一緒に生成AIの世界、のぞいてみましょう!🌟


生成AIパスポート、どんな資格なの?👀

まずは、この資格のことをざっくりご紹介!

なんと!まだ7,000人しか取得していない穴場の資格なんです✨

  • 年3回(2月、6月、10月)のチャンスがあります            参考申込期間 25年2月試験:10/1~1/31             (受験は2月中の自分の好きな時間に受験できます)

  • 生成AI系の資格数少ない                      客観的に能力を証明できる数少ない方法の一つ

  • 費用11000円                          若干お高い

 AI技術の進化により、生成AI系のお仕事の需要が急増していますが、資格の有無が客観的な判断基準となる場合、他の能力や経験をどのようにアピールするかが重要です。例えば、クライアントに対して資格を示すことで、自身の能力や信頼性を証明することができます。


わたしの学習プラン大公開!📚

まずは、キーワード解説集を手作りしました!             (これが意外と効果的だったんです♪)
それから...

  1. SHIFTAIの合宿に参加!(9/28、29に参加)             →アーカイブを2週間繰り返し視聴→10/27受験→合格

  2. 公式問題集で「自分の実力」を知る(試験3週間前・50点くらいでした)     

  3. GUGA公認アプリで練習(試験2週間前からガッツリ!)

  4. 公式問題集で総仕上げ(試験2日前にラストスパート!)

0.キーワード解説集(印刷して、他の教材と掛け算で学習)

※区切り線内の第1章の解説が「キーワード解説集」になります。
 (特典:1~5章のキーワード解説集+模擬問題/解答)


第1章:AI(人工知能)

1.1 AIの定義と基本概念

AI(人工知能)とは、コンピュータシステムが人間のように学習、推論、問題解決を行う技術を指します。この分野は1956年のダートマス会議で初めて正式に研究として定義されました。その後、AIはロボットなどの物理的な装置と区別され、ソフトウェアやアルゴリズムとしての発展が進みました。
詳細キーワード

  • AI(人工知能): 人工的に作られた知能。

  • ダートマス会議: AI研究の始まりを象徴する会議。

  • AIとロボットの区別: AIはソフトウェア技術を指し、ロボットは物理的デバイスを指す。


1.2 AIに知能をもたらす仕組み

AIの知能は、主に以下の2つの仕組みに基づいています。

  1. ルールベースシステム: 人間が定義した規則に従って動作するシステム。

  2. 機械学習: データからパターンを学び、予測や分類を行う技術。

これには、教師あり学習、教師なし学習、強化学習、次元削減など多様な手法が含まれます。また、ディープラーニングを含むニューラルネットワーク技術は、現在のAIの中核を成しています。
詳細キーワード

  • 機械学習: データを利用してアルゴリズムを学習。

  • 教師あり学習: ラベル付きデータを用いた学習。

  • 強化学習: 報酬を最大化するよう学習。

  • ディープラーニング: 多層ニューラルネットワークを用いた機械学習。

  • 過学習: 学習データに適合しすぎることで汎化性能が低下する現象。


1.3 AIの種類と実用例

AIはその能力に基づいて、次のように分類されます。

  1. 弱いAI(ANI): 特定のタスクに特化したAI。例: スマートスピーカー。

  2. 強いAI(AGI): 人間のような汎用的知能を持つ理論的なAI。

詳細キーワード

  • 特徴量: データから抽出された意味のあるパラメータ。

  • ANI(Artificial Narrow Intelligence): 限定されたタスクに特化。

  • AGI(Artificial General Intelligence): 汎用的な知能を目指す。


1.4 AIの歴史と発展

AIの歴史は3つの主要なブームとその停滞期に分けられます。

  1. 第一次AIブーム: 探索と推論の技術が発展。

  2. 第二次AIブーム: エキスパートシステムの隆盛。

  3. 第三次AIブーム: ビッグデータと深層学習技術の台頭。

詳細キーワード

  • 探索と推論: 問題解決アルゴリズム。

  • エキスパートシステム: 専門家の知識を模倣したAIシステム。

  • ビッグデータ: 大規模データの活用。


1.5 シンギュラリティ(技術的特異点)

シンギュラリティは、AIが人間の知能を超える転換点を指します。この概念は、ヴァーナー・ヴィンジやレイ・カーツワイルにより提唱され、2045年に達成される可能性が示唆されています。
詳細キーワード

  • シンギュラリティ: 技術が爆発的に進化する転換点。

  • 2045年問題: カーツワイルが提唱したシンギュラリティの到来予測。


1.SHIFT AIの合宿(1か月前~2週間前)

SHIFT AI代表の木内さんがGUGAの役員をしており、生成AI人材を増やすことを推進しています。生成AIパスポートの申込時期に解説を頂けるので理解しやすい。過去のアーカーブもあるので、何度も目と耳で覚えられる

他にもAIの最新情報を取り上げたセミナーやコンテストをやっているので生成AI系のコミュニティにまだ入っていないなら、おススメです。

2.GUGA公式問題集で「自分の実力」を知る(3週間前)

緑のテキストx問題集(1980円)」と「白いテキスト(1980円)」があります。紙書籍版おススメです。
理由は、本番と同じ形式の問題集が付いているからです。そして、結果論ですが、実際に同じような問題本番でも出ていました

問題集制限時間60分でやってみる
狙い
以下の2つを把握することです
1)問題集をやってみる事で自分の実力が把握できる
私は最初は50点くらいしか取れませんでした。生成AIアプリを普段から使っている人でも、AIの講義を受けた人以外はAIの歴史やアルゴリズムの概要の知識はなくて当たり前です。
2)問題集をやってみる事でどんな問題がでるのか把握できる
どんな問題が出るのかわかって勉強しているのと、やみくもに知識をつけるのと、どちらが効率的かというと圧倒的に「問題をわかって勉強する方」です。

3.GUGA公認アプリ(2週間前)

公認アプリがあり、隙間時間学習ができます(1200円・買切)

1)各章・単元毎に問題が小分けで本番と同じ4択(213問)
2)各答えに細かな解説付き
3)試験予定日を入れるとスケジューリング機能付き

私は試験2週間前から順にやっていきました。間違った問題は残って再回答する形式で、「わからない」という回答もできるので、自分が何がわかっていないかを自己認識できます。

4.GUGA公式問題集(2日前)

2.でも書いていますが、緑の本の問題集同じような問題本番でも出ていました
最後の2日間は、これで自信をつけよう
目安として、問題集で80点以上取れていたら確度は高いです。
80点取れるレベルになっていたら、時間は40分ほどで問題が解けています。

ここから先は

1,374字 / 1画像

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?