飽き性

東京、地元に帰ってきて、はや2ヶ月が経ちそう。
やっぱり落ち着くけど、まだ次のstage に向けてお金を貯める以外にもやりたいことが渋滞している。

自分は何事も新しいことを始めるのに、抵抗はない方、むしろ、好きだ。という自負はある。
一方、長く続かない飽き性な自覚もある。

NZでもいろんな新しいことを始めた。
Wine, coffee, 料理のこと。仕事を通してもっと知りたいと思って、自分なりの方法で勉強し始めた。けど、いざ関係ない仕事につくと今はサボり中。今までも似たようなことは数えきれないほどあった気がする。

そんな中でも日本に帰ってきてからも続いてるものもある。
Canada に行ってからは
お金の管理のために家計簿をつける。英語の勉強がてら現地のラジオを聞く。
NZに行ってからは
フランス語、韓国語の勉強(たまに英語の勉強に飽きて)。洋書の読書。ランニング(復活)
あれ？思ったより続いてることの方が多いかも。。
形、手段が少し変わってたりもするけど。
ちょっと嬉しいし、自信になる。

続かなかったもの、続くもの何が違うのか。
たぶんそれぞれ理由、背景は違うんだろう。
でもやっぱり目的がしっかりしてたり、その時間が好きっていうのが強いかな。
あとは、いざ辞めてしまったら積み重ねたものが崩れることの恐怖心もあるのもしれない。
ただ、一つ前より続くことの共通点が見えてきた気がする。それは、自分の習慣が自分のためであること。周りからそれをどう思われるかは微塵も気にしない。だって、自分のためにやってることだから。

ひとまずどれぐらい続くか楽しみだ。
3.4年前には想像がつかなかった自分の今の習慣。
たぶん何かしら自分のmindが変化している気がする。何に向かってるかは明確でないとしても。プラスであると信じてる。

前はこういうことも発信することはなかったなぁ。
若干、言葉にしてみたら恥ずかしさはありき。笑