【12/27(水)まで!見逃し配信のご案内】これを聴かなきゃ年を越せない!/第33回志ん輔と仲間たち
2023年12月22日(金)よる7時より開催した第33回「志ん輔と仲間たち」。
ゲストは、バイオリン奏者の三瀬俊吾さん。
三瀬さんは、国内外の作曲家の新曲を数多く初演するなど、音楽や人との出会いを楽しみながら演奏活動を行うほか、志ん輔師匠が過去に行った「真景累ケ淵」の全段公演で器楽メンバーと共演した独演会に出演もされた方です。
現代音楽ベースのクリエイショングループ「淡座(あわいざ)」所属。
落語は、古典落語の「強情灸」と師走の代表格的演目「芝浜」の二席。
☆見逃し配信で12月27日(水)23時59分までご視聴いただけます。師走で慌ただしいことと存じますが、忙しさの合間にでも息抜きにぜひお楽しみください。
~配信の様子をGIF動画ご紹介~
最初は、国内外で活躍する気鋭のバイオリン奏者・三瀬さんの演奏から。とても上品な音色から特殊な技法の演奏も。多くの曲を披露してくださいました。
☆このカメラの角度は「志ん輔と仲間たち」33回目にして初!?
「表情や仕草が見ものである名作落語」
今回は三瀬さんのバイオリン演奏も加わり、”見て””聴いて”楽しめる一席となりました。
「『現代音楽』は現代の音楽ではない!?」
この志ん輔師匠の問いかけから、「現代音楽とは」「現代音楽と古典落語」についてなど深い内容のトークが繰り広げられました。
☆トーク中に出てくる桑原さんは淡座メンバーの作曲者です。
師走に演じられる名作中の名作。
裏長屋に住む魚屋の勝五郎は、昼間から酒ばかり飲んで働きません。ある朝、見かねた女房に無理やりたたき起こされ、渋々魚市場へ向かいます。しかし、早すぎて市場は閉まっていました。時間をつぶすため砂浜におりたところ、とんでもないものを拾ってしまいます。その後の展開は……。
人情話の醍醐味を味わっていただけます。
「志ん輔と仲間たち」の次回は、2024年1月25日(木)よる7時より。
ゲストは漫画家のかなつ久美さん。
かなつさんは、角川書店「ヤングロゼ」にて1990年漫画家デビュー。テレ朝でドラマ化された「OLヴィジュアル系」美容漫画家として著書を多数出版されています。
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