
noteの表現の限界を超えてほしい(小文字を書きたい)!
noteを書いていて、ときおりウンザリしてしまうことがある。それは小文字が書けないからだ(彩色もできない)。
先日、「母と息子 182」で注記を入れたかったのだが、通常の文字で書くか、「引用」を使うしか選択肢がなかった。
だが「引用」を使うと下図のように注記ばかりが目立ってしまう。

注記は控えめであるべきと思うからこれでは不満が生まれてしまう。できないことであれば仕方ないが、ぼくの翻訳環境では下図を実現している。

これが可能なのは、ビュワーとエディタを別にしているからだ。ちなみエディタに移動するとページが下図のように切り替わる。

ビュワーとエディタを一体にしているnoteでは困難だろうが、工夫でなにかできないかと考えて上図を公表することにした次第である。
なお『母と息子 182」では、その後下図のように変更している。

これは下記ページ参考して書き換えたもの。
noteで文字サイズを小さくする方法
キャプチャーのキャプションを利用したものだが、文字が左寄せできないのが難と言っていい。
だが、当面はこれを利用するしかないだろう。