Shinichiro Suzuki

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最近の記事

    • Random thoughts.

      小説はほとんど読まない。苦手だ。 そんな僕が唯一、繰り返して読んだ例外的な作品が、井上靖の『あすなろ物語』だった。 その第一話には「深い深い雪の中で」というタイトルがついていて、13歳の主人公・鮎太と深い関わりを持つ冴子という19歳の、少女から大人になる途中の女性が出てくる。 僕は彼女に憧れた。いつか、冴子という名の女性と出会えればいいな、と思うほどに。まだ会ったことはないけど。 ちなみに、外国人の名前としては Rachel という名前が大好きだ。なんか、語感(音感)が

      • F1とホンダとトヨタのトヨタイムズCM

        オリンピック番組で流れてたトヨタの『トヨタイムズ』CM。以前から流れてたものだけど、本当はここにオリンピック専用のが流されるはずだったんだろう。 で、改めてじっくり見てみたんだけど、内容は、先日行われた富士スピードウェイの24時間耐久レースに水素エンジンのカローラで参戦(モリゾウこと豊田章男社長もドライバーのひとりとして)したときのレポートで、とても見るべきものがあった。 同じくカーボンニュートラルを目指すホンダは、電動化を推し進めるためにF1を今季限りですっぱりやめると

        • 『世界ラリー 日本の夢ふたたび 〜勝田貴元WRCへの挑戦〜』再々放送

          さっきNHKでやっていた『世界ラリー 日本の夢ふたたび 〜勝田貴元WRCへの挑戦〜』 昨年3月にやったのの再々放送。再放送時に録画してあったけど、またちょっと見てみた。 最初の方で、面白いシーン。なんか道路工事現場みたいなところにコースが設定されてるんだけど、その脇にある建機(シャベルカーみたいなの)がラリーマシンの通過に合わせて振り上げてあるシャベルを回してる(笑) 最初、クレーンカムかと思ったぜww それと、彼は3代続くラリー一家なのねぇ。祖父がWRCドライバー、父が

          岡村孝子復活

          きのうの日テレの『THE MUSIC DAY 〜音楽は止まらない〜』、8時間もの長丁場の中には、「これをテレビで聴かせるか?」と思うような、とてもプロとは思えないレベルの人(キンプリとかいうのは特に酷かったなぁ)も何人もいたりもしたけど(笑)、一番感激したのはこれかな。 急性骨髄性白血病の闘病から復帰して、初めてステージに立つ岡村孝子。 彼女も歌うのがかなり苦しそうで、ハッキリ言って往年のあの声の伸びがまったくなかったけど、いまはそれを言っても仕方ない。ファンとしてはあの

          岡村孝子復活

          ホンダについての私的な想い

          (Facebook でのあるホンダファンとのやりとりから) じつはですね、この手の話題を書くとき、佐藤さんが頭に思い浮かぶんですよ。なんというか、本当にホンダを好きなひとの代表として。ホンダを貶して申し訳ないなぁ、と思ったりしてるんですが、あくまでも自分の(勝手な)イメージとしてのホンダとかけ離れてしまった、という感じなんです。 NSX は2代目も含めてもちろんだし、シビックなんかも乗ればいいクルマなんだろうと思うんですよ。もしかしたらイメージ的にスポーツとは思えないいくつか

          ホンダについての私的な想い

          セナの記憶

          早々と亡くなったジル・ヴィルヌーヴはよく「記録ではなく記憶に残るドライバー」なんて言われて愛されていましたよね。 僕は1987年から見てるので、ジルのことは伝聞でしか知らず、一歩でぴったりセナ世代。全盛期を見てきました。 セナは次々と記録を塗り替え、特に予選の強さは驚異的で(ある意味、これこそ絶対的な速さの証明でしょう)ポールポジションの記録は「絶対に塗り替えられない」なんて言われてたもので、まさに「記録にも記憶にも残るドライバー」でした。 しかし、そんな彼も残念ながらイ

          すきだ、こういうひと。

          面白いなー。すきだ、こういうひと。 ただ、これ見て思ったのは、 僕は単に逃げてるだけ ってこと(滝汗) この記事にもあるけど、このやしろさんって人、目の前の嫌なことから徹底的に逃げてるんだけど、その一方で自分が好きなことは徹底的に追い求めてるんだよね。 さて、還暦を目の前にして、いまだに自分の得意なもの、向いてることが見つからない僕はどこへ向かうかなぁ(苦笑 いまふと思ったのは、 ・フリック入力が死ぬほど早いこと (ある友人の目の前でやってみせたら、

          すきだ、こういうひと。

          I wish I were there....

          最近、縁あってほぼ英語だけでチャットばかりしてるんだけど、細かいニュアンスって本当に伝えるのが難しくて悩む。日本語で当たり前にできることができない。まぁ、日本語でも、自分が思ってることを100パーセント伝えられてるわけではないんだけど。 たとえば、「あのね………」という簡単な言い回しだって、パッと思いつくだけで Well... You know... You know what... Tell you what... くらいは思いつく。そして、それが正確に「あのね」と同じく

          I wish I were there....

          個人への家賃補助対策も至急!

          黒岩 祐治 (Yuji Kuroiwa) 県知事 参議院議員 中西けんじ(自由民主党:神奈川県選挙区)参議院議員 衆議院議員 山本ともひろ 衆議院議員 浅尾 慶一郎 (Asao Keiichiro) 前衆議院議員 近藤 大輔 (Daisuke Kondo) 県会議員 山梨 たかひと (たかひと山梨) 葉山町長 桐ヶ谷 覚 (Satoru Kirigaya) 逗子市長 松尾 崇 (Takashi Matsuo) 鎌倉市長 上地克明 横須賀市長 伊東 圭介 (Keisuk

          個人への家賃補助対策も至急!

          東フィル・第926回オーチャード定期演奏会/ホルスト『惑星』

          2019 年 9月22日(日) 渋谷の Bunkamura オーチャードホールで開催された、東京フィルハーモニー交響楽団(東フィル)の「第926回オーチャード定期演奏会」。 指揮は首席指揮者のアンドレア・バッティストーニ。イタリア人でまだ30そこそこ。 第926回オーチャード定期演奏会 | 東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra 公式サイト 1曲目はヴィヴァルディの『四季』。フルオーケストラじゃなくて、通奏低音と弦楽五部との

          東フィル・第926回オーチャード定期演奏会/ホルスト『惑星』

          スタインウェイとストラディバリウス

          クラシック音楽好きなんですが、とても興味深い番組をふたつ見ました。どちらも過去の番組の再放送なんですが。 ひとつは、矢野顕子が10数年前に手に入れた、ドイツ・ハンブルク工場製のスタインウェイ&サンズのピアノの出自を知る旅を描いたドキュメンタリー『旅のチカラ“私のピアノが生まれた町へ』(2013)。 もうひとつは、イタリアの北部ミラノ近郊のクレモナという町で3年に一度開催される、弦楽器製作者のコンクール「トリエンナーレ」を描いた『地球に好奇心 ストラディバリウスに挑む』(20

          スタインウェイとストラディバリウス

          新生姜の甘酢漬け作りました

          生姜がなくなったので近くのスーパーに買いに行ったところ、なぜか新生姜しかなかったのでそれを買ってきたんですが、やはり普通の生姜とはちょっと違うということで、せっかくなので甘酢漬けを作ることにしました。いわゆる“ガリ”ですね。 参考にしたレシピはこちら。白ごはん.com。 最近、料理の作り方がわからない時に、真っ先にここを見てます。 ●新生姜の甘酢漬け(ガリ)のレシピ/作り方https://www.sirogohan.com/recipe/gari/ ここに書いてある通

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          堀江のプライベートジェットを初公開!「HondaJet」の驚くべき特徴とは?

          羨ましいとかいうレベルじゃないですね(笑) どんな高級車乗りでも足元にも及ばない感じ………ってまぁ、クルマはクルマの楽しみがあるので、くらべても仕方ないんですが、それはそれとしてf^_^; #ホンダジェット #hondajet #ホリエモン

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          やさしいせかい

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          そろそろ寝ます。

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