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長野県で「プログラミング+事業構想」の集中キャンプ 発表会 (最終日)

「信州01(ゼロワン)キャンプ」(第1回 2024年1月・2月)
0(ゼロ)から1(イチ)にするように、事業のアイディアや種をカタチに!社会人が「ゼロからユーザ体験とビジネスを創造するチカラ」学び・実践するキャンプを開催しました。


プログラミングキャンプを開催する理由

経営者や社会人にプログラミングを覚えてもらい、事業に活かして(=自分ゴト化)、推進する人材の活かし方を分かってもらうことが必要 と考えました。

この新しい試みに賛同頂き、松本市さま、「一般財団法人 松本ものづくり産業支援センター」さま、「松本商工会議所」さまに後援を頂きました。

最終日:発表会

2024年2月24日(土)10:00〜12:00
松本市からDX人材を輩出する『信州01(ゼロワン)キャンプ』

「信州01(ゼロワン)キャンプ」は、社会人のデジタル人材(DX人材)育成を目的に限られた時間の中で、事業開発を行う「ビジネスアーキテクト」ユーザ体験を創る「ソフトウェアエンジニア(プログラミング)」の考えを学び、実践する、短期プログラミングキャンプです。

本日は、Day.1、Day.2 で学んだプログラミング(HTML基礎、CSS基礎、JavaScript基礎、JavaScript API)を使用して各自のオリジナルWebアプリを発表してもらいました。

これまでの1ヶ月間、参加者の皆さんは各自で集中して作業に取り組みながらも、トレーナーによるフォローが常時行われていました。個々のアイデアを形にするために、試行錯誤を重ねた結果、それぞれが独自のWebアプリケーションを完成させることができました。

皆さんの素晴らしいWEBアプリケーションの一部紹介

この作品は、PCのカメラから自動で笑顔を検出し、撮影されるアプリです。
お子さんとの笑顔を大事に「カゾク!スマイルコンペ」
AIの画像認識を活用しています。
キネンビ天気。過去の気象情報をデータベース化し
過去の気象状況から、当日の確率をもとめています。
保育園の情報プラットフォームアプリを発表
ご自身の課題をアプリで解決。
クレーンゲーム!手の動きを画像認識して動作させています。
タイピングゲーム!
ふたごのお子さんに、どちらにお世話したかをログを取る仕組み。

発表会では、学んだスキルを駆使した作品が次々と披露され、参加者同士によるフィードバックが活発に行われました。
特に、各自の創造性が反映されたアプリには、観客からも大きな称賛(いいね!や拍手)が寄せられました。
皆さん、初めてプログラミングに触れる参加者も多い中、短期間でここまでの成果を出せたことは大きな自信につながったと思います。

継続できた秘訣

これまでの1ヶ月間、参加者は各自でモクモクと作業を進める中でも、Slackのコミュニティを活用して密にコミュニケーションを取ってきました。Slackのチャネルでは、プログラム全体の進行や情報共有の場としてだけでなく、参加者同士の交流や技術的なサポートの手段としても非常に重要な役割を果たしました。

各自がプログラミングに取り組む中で直面した課題や疑問は、Slackを通じてトレーナーや他の参加者と共有され、適切なアドバイスやフィードバックを受けることができました。
また、チャンネルごとに分けられたディスカッションでは、特定の技術に関する深い議論や、開発中のアイデア交換が活発に行われ、互いに刺激を受け合いながらプロジェクトを進めることができました。

このSlackコミュニティを通じて、参加者たちは孤立することなく、常に誰かとつながりながら学習と開発を進めることができました。チームワークとコミュニケーションの重要性を再認識する中で、参加者同士の結束も一層強まり、プロジェクトの完成度も高まっていったようです。発表会で披露されたオリジナルWebアプリケーションの数々は、まさにこのコミュニティの力が生み出した成果と言えるでしょう。

G's賞は、クレーンゲームです。
続いて、松本市 特別賞

そして、最後に、やりきった皆さんと集合写真

継続できた秘訣(離脱率が低い)

これまでの1ヶ月間、参加者は各自でモクモクと作業を進める中でも、Slackのコミュニティを活用して密にコミュニケーションを取ってきました。Slackのチャネルでは、プログラム全体の進行や情報共有の場としてだけでなく、参加者同士の交流や技術的なサポートの手段としても非常に重要な役割を果たしました。

各自がプログラミングに取り組む中で直面した課題や疑問は、Slackを通じてトレーナーや他の参加者と共有され、適切なアドバイスやフィードバックを受けることができました。
また、チャンネルごとに分けられたディスカッションでは、特定の技術に関する深い議論や、開発中のアイデア交換が活発に行われ、互いに刺激を受け合いながらプロジェクトを進めることができました。

このSlackコミュニティを通じて、参加者たちは孤立することなく、常に誰かとつながりながら学習と開発を進めることができました。チームワークとコミュニケーションの重要性を再認識する中で、参加者同士の結束も一層強まり、プロジェクトの完成度も高まっていったようです。発表会で披露されたオリジナルWebアプリケーションの数々は、まさにこのコミュニティの力が生み出した成果と言えるでしょう。

こんな感じのチャネル

お疲れさま会

運営スタッフ、講師、チューターの方とお疲れさま会です。
またまた、今回も日本酒 深酒 さんです。

上田市 岡崎酒造の「信州亀齢」

<開催日程>
・DAY0  2024年1月26日(金)17:00〜19:30
・DAY1  2024年1月27日(土)10:00〜19:00
・DAY2  2024年1月28日(日)10:30〜18:30
・発表会  2024年2月24日(土)10:00〜12:00  ← 本日で終了です。

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