心書 Vol. 209  「行動モードと受容モード」

日々暮らしていると、自分が発する行動に注視してしまいがちだ。
例えば、誰かと旅行に行くとなると私は俄然張り切ってしまう。あれこれ計画を立てながら袋小路に行き詰まると、何で私一人で頑張ってるんやろ?と思ってしまうこともある。

まず、張り切る自分は、もしかして他の同行者が何も出来ないと信頼していないのではないか?と思ったりもする。

反面、友人に任されるということは、その人たちからはある程度信頼されていると考えることもできる。

行動モード: 張り切る自分
受容モード: 頼りにされていると感じる自分

暫くこの両面を観察してみよう。

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