Shinyα
音楽エッセイ。 イヤホンのボリュームを一つ上げる。
「音楽を聴く人」の魅力を発信したい。 そんな意思のもとで活動してます。 ポートレート×音楽
とった写真をまとめてみました。
カフェインを取りすぎた夜に眠れなくてポワポワした頭で書いてます。
ライブハウスに直接支援できる方法は無いか調べていると「3.11からの手紙 / 音の声」というサイトを見つけました。 かなり継続的に続いてる活動らしい。 今まで調べもせずに勝手に募金活動は無いものだと思っていた自分が腹立たしいです。 前の自分は店を守ることに手一杯でこういう募金に目を向ける余裕は無かったけど、今はこうしてフリーな僕です。 そこで昨日、ふと思いついた。 今、こうしてnote活動をしてるんだから。だったらそれとこの募金で線を結べばいい。 この度始めること、
僕は普段から状況によって自分を変えている、要は「分人」をしてます。 人生の全局面をありのままの自分で走り切れるのならば良いのですが、残念ながら僕にはまだその器は備わってないし、なんせ24歳の青二才です。 全くもって天才では無い僕ですので、自我と目的を天秤にかける作業と、常に鏡の前に立ってフォームを確認する作業は欠かせないのです。 まず、好きな人達の前での僕。 限りなく素に近いのはここです。リラックスしてて、ほぼそのままの僕です。 でも、好きな人といるのはすごく疲れます
いつだったかな、あんまりよく覚えていないのですが。確か高一か高二くらいだったかな?当時仲が良かった現代文の先生に僕の書いた夏休みの宿題の読書感想文を絶賛してもらったことがありました。 入賞はできなかったのですが、先生の言葉は鮮明に覚えてます。 「本の内容とそれを読んで受け取った自分の感情と自分の体験談を上手に文章の中で織り交ぜられている。作品に対する情熱が溢れて俺はすごく好きだよ。」と言ってくださったんです。 して、それを聞いて次に僕は。「だったら。入賞させてくれてもいい
昨日の更新で報告したのですが。小さなお店の料理長になりました。ここ数ヶ月その関係で全く更新出来てませんでした。 これからはちょくちょくお店のことも書いていこうと思います。 https://note.com/shinshinya/n/n15dfd2bdb158
少し長いラブレターを。 以前にもどこかの記事で書いたことがあるのですが、僕にはかなり根強く残ってるトラウマがありまして。 専門学生時代、当時18歳だった自分がアルバイトとして働いていたお肉料理の専門店での出来事なんですが、その店はすごく昭和の名残が強い店だったんです。 暴力が日常にあって、個人のモラルを汚すような発言がかなり頻繁にあるお店でした。(思い返すと、今の時代でいうハラスメントと言われる類のものは全部あった店でした。) “こっちは金を払ってる側だ、それに見合う
マックブックを開いたのも、いつものカフェに来たのも、ひと月ちょいぶり。 僕が何かしら作業をしていると、使っている手の反対側にコーヒーを置いてくれていた優しい店員さんが居たのですが、どうやら店をやめてしまったらしい。 見慣れない店員さんにコーヒーチケットを渡したら「こいつ誰だ?」という目線をむけられました。 自分って、言葉よりも態度とか反応の方がナイフに見えてしまうタイプの人間だなぁとつくづく思います。寂しかったです。 前半で6〜7月の活動経過報告して、後半は最近のことを
深夜に散歩しながら街と人を眺めて空想をする時間が好きだ。 街で1番背が高いビル、中には一体どんな生活があるんだろうか。 まだ光がついてる、泊まり込みで仕事をしてる人がいるのかもしれない。 お疲れ様です、あなたみたいに陰で頑張ってる人がいるおかげで会社は今日も安泰なんだと思います。 部活ジャージでランニングをしてる高校生、赤信号を一緒に待つ。 ただ人知れず、淡々と、かましてやるぞと思っているんだろうな。誰にも見えない場所でひたむきに続けるその努力が君のこれからの人生で何らか
この前投稿した【ボリュームを一つ上げる 〜SIX LOUNGE〜】で少し触れたんですが。僕は生活を描いてるドラマ作品が大好きで、中でも確信的に好きだと断言するきっかけになったのが坂元裕二さんという脚本家にハマった時だったんですよね。 本来は記事の中でもっともっと好きなドラマや坂元作品の素晴らしさについて語りたいと思ったのですが、書いているうちに文字数が5000字を超えてしまったのでこれでは流石に内容の本質を見失い兼ねないと思い、泣く泣くデリートキーを連打した次第です。(あ
仕事でサプライズをよくする。 手作りの小さなホールケーキを作り、お客様が書いて欲しい言葉をチョコペンを使ってカッコイイ字体でプレートの上に書き、リクエストを受けた音楽を店のスピーカーで豪快に鳴らし「おめでとうございまーーす!」と言いながらお客様の前に持っていく。まぁ至ってなんの変哲もないサプライズ。 実は数ある仕事の中でもサプライズは結構気に入ってる。 記念日という、いわゆる特別な日に店を選んでくれるのが嬉しいというのはもちろんのことだけど、それ以上に僕はお客様の顔を見れ
先日、ともきちさんとMiwaさんの共同企画「音楽×読書コンテスト」に応募したnoteを優秀賞に選んでいただきました!文章を評価してもらえたのが初めてだったので、嬉しかったです!! ちゃんとshinyαのαをアルファにしてくれてるのも嬉しい、実はaじゃなくてαなんです。笑
僕は音楽を聴く。 自分を構成するものの中で1番僕と付き合ってきた年数が長い、大切な存在だ。 ずーーっと寄り添いながら歩いてきて思うけれど、いまだにハッキリとした説明がつかない。 音楽の何がそんなに良いんだろう? 自分は音楽に対してメロディや歌詞といった音楽を構成する基本要素以外の価値を感じている。 でも、何をもって大切なのか、上手に言い表せない。 音楽に関する思い出は数えきれない。自分の中で強く心に残ってるエピソードがいくつかある。 高校の時、学校祭でコピーバンド
自粛期間、もうそろそろきついですね。 適度にちゃんとガス抜きをしないと違う病気になっちゃいますね。皆さんはどんなふうに過ごしているんでしょうか? 僕はとにかくインプット、仕事のミーティング、noteの繰り返しです。 とにかく文章力をつけるために本をたくさん読み漁って、noteでそれとなくこっそりとアウトプットしてたのですが、多分いつも読んでくれてる人は「ココ最近本を読んだことを書いてるnoteが多いなぁ」と気づいてくれたんじゃないでしょうか。 本業に関しては、夏は忙
最近ニュースのコラムを見て知ったけど、知らない間に世の中ではメンズメイクが流行っているそうだ。 マスクが原因で肌が荒れてしまってZoom会議の時の第一印象が悪くなることから、それをカバーするための男性用BBクリームが去年たくさん出回ったのが流行のきっかけらしい。 実は過去にメンズメイクという言葉ができたばかりの時に、やってみたいと思ってyoutubeやyahoo知恵袋を使って素人調べで化粧道具をいくつか購入して実践してみたことがある。昔から肌が弱くてすぐに肌荒れを起こし