ニュースを見る習慣はヒトを不幸にするは本当か?
皆さんは、毎日ニュースを見ていてどう感じていますか?最近とくに感情を振り回すような内容がやたらに多く毎日疲れていませんか?
今日はニュースをみる弊害について書きます。
テレビをつけるとコロナ関連や政治などネガティブな情報が圧倒的に多く入ってきます。そして、何度も同じコトを繰り返して時間を奪っていきます。幸福に生きるのにタイムリーなニュースはそれほど必要ありません。
ニュースは見ない方がいい。なぜならヒトや社会の不幸を届け不安を煽るニュースが圧倒的に多いから。幸福に繋がるニュースと言ったら消費活動を促したり所有を煽るものばかりが取り上げられる。しかしそれらの必要な情報は自分からいつでも取りに行けるようになった現代、ニュースで見なくても困ることはほとんどなくなった。
地上波テレビのニュースはどこを見ても同じ、ネットニュースも自分を誘惑するような記事ばかりが集められてきます。そして多くの時間が無意識のうちに奪い浪費させていきます。
脱却したいなら、
1.朝からテレビのニュースをつけたり、ネットのニュースを開くのを止める。
2.経済やテクノロジーなど仕事に必要なニュース(最新情報)は自分で取りに行けばいい。
3.緊急性のある必要な情報は自ずと入ってくる。
ニュースは見なくても生きていける。むしろ見ない方が幸せに生きていけるかもしれない。必要な情報は自分からいつでも取りに行けるようになっている。ニュースなどなくても困ることはほとんどなくなった。
テレビをつけるとコロナ関連や政治などネガティブな情報が圧倒的に多く入ってきます。そして、人々に刷り込むように何度も同じコトを繰り返します。そして、そういうものに限って理性的でなく情緒的な内容が多く疲れさせることが多い。
一昔前前なら新聞を読むのは社会人のたしなみでしたが、今はほぼネットニュースに奪われてしまいました。そのネットニュースさえ今はSNSに時間を奪われていきます。結果、ニュースメディアはもっと読者に振り向いてもらうためになりふり構わず、不安を煽ったり理性というよりも感情を刺激する傾向に傾いて、冷静な人間に嫌厭されつつあるようだ。