アルビ狂時代(18)
対広島戦を観て、現在稽古中の舞台稽古に参加し(奇跡的に試合が終わってから家を出ても良い時間から稽古開始)、熱い稽古を繰り広げたのち、只今、1人もつ焼き屋で祝杯をあげております。
イエモンが有線から流れる居酒屋にてこちらを執筆中。
こちらを読んでいるのが、アルビレックス新潟のサポーターと言う前提で書いております。
いや、今日は祝杯をあげてもいいでしょ。
J1に再昇格後、初勝利。もっと言えばシーズン明けてのアウェイ2連戦を勝点4の無敗で乗り切る我が軍の躍動ぶりに飲まずにはいられない。
もうね、アルビのサッカーがJ1で通用するのか?とかの次元じゃないです。
全然通用します。その上で、選手もサポーターも、どこを目指すのか?の次元です。
残留?いやいや、残留はします、普通に。
一桁順位?いやいや、選手は優勝を目指してるんです、やるからには。だったら我々サポーターも優勝を目指さなくては。
夢と気持ちは大きくいきましょう。
少し酔ってるかもしれません。
でも今夜、いや今週くらいは言いたい事を言わせて下さい。
アルビには、日本代表や何億円も年俸を貰ってる外国人選手はいません(パリ五輪世代の三戸選手はいます)。
でも、今シーズンはJ1を席巻すると思います。
そして、伊藤選手や高選手、太田選手や三戸選手、藤原選手や堀米選手は秋には日本代表に選ばれてるかもしれません(すみません、あげたらキリがないのでこの辺で)
と言うぐらい素敵なサッカーしています。
今日の広島戦、前半だけの戦いを観ていたら、サッカーって楽しいーっ!て思うアルビのサッカー。でも後半はヒヤヒヤハラハラ。
これがサッカー。
こんな心のジェットコースターを毎週味合わえるのは、オラがチームを持つ人のみ。
私はアルビレックス新潟と言うサッカーチームに出会い、幸せです。
毎週こんなに楽しい事は無い(あ、負けたら、それなりに凹みます…)。
先日もnoteに書きましたが、こんなに贔屓のチームを応援する事が、人生を豊かにするとは思いませんでした。
ありがとう、アルビレックス新潟。そしてこれからもよろしくお願いします。
社会人なもので、毎週リアルタイムで応援する事は出来ませんが、こんなに豊かな時間を与えてくれる我が郷土のサッカーチームを、これからも、熱狂的に応援したいと思います。
酒がうまい。
今夜は酔いしれて、明日からまた仕事を頑張ります!
この後帰宅してからは、本日の試合のダイジェストを繰り返し見ながら眠りに落ちます。