新生ジャパン投資　6月22日本日の相場見通しから

本日もお疲れ様です。

本日は米利上げ継続懸念重荷となり日経平均売り先行か、円安・海外勢の買いで一進一退もありそうです。

米国株式市場では、米追加利上げへの警戒感が高まり、NYダウは前日比102.35ドル安の33,951.52ドルと3日続落となりました。
S&P500種は11業種中「IT」「コミュニケーション」「一般消費財」など5業種が下落し23.02ポイント安の4,365.69ポイントと3日続落。
ナスダック総合指数は、テスラやアドバンスト・マイクロ・デバイスなどの半導体関連株が軒並み売られ165.09ポイント安の13,502.20ポイントと3日続落し取引を終えました。

本日22日の東京株式市場は、一進一退の相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は下落し、前日の清算値と比べ50円安い33,520円。朝方8時頃の外国為替相場でドル/円は141.71-71円付近、ユーロ/円は155.73-73円付近と円安に振れています。

新生ジャパン投資が会員向けに配信している朝刊より、一部抜粋して記事を紹介したいと思います。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩21日の欧州株式市場は、ハイテク株が売られ、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.50％安の457.01ポイントと4日続落となりました。 パウエル氏は米議会下院でインフレとの戦いには依然として「長い道のりがある」と表明。今月のFOMC(連邦公開市場委員会)で・・・（続きは会員サイトで）

本日の国内マーケット展望

本日22日の東京株式市場は、一進一退の相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は下落し・・・（続きは会員サイトで）

本日のマーケットスケジュール

・5年国債入札

・英国金融政策発表
・米新規失業保険申請件数（21:30）
・米ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)（22:55）
・米5月中古住宅販売（23:00）
・米景気先行指数（23:00）
・米パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目)（23:00）
・米メスター：クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)（23:00）
・米週間原油在庫（24:00）
・米バーキン：リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)（29:30）
・米印首脳会談（ワシントン）
・休場：中国、香港（端午節）

本日の無料推奨銘柄

東証スタンダード[9〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××円
エントリー値目安:×××円～×××円
利確値目安:836円
ロスカット値目安:買値から××％下
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