フードロスもサーキュラーエコノミー思考で解決する
サーキュラーエコノミーについて徒然なるままに発信していく。
フードロスも"終わりの事"を考える
フードロスも終わりの事を考えて行動すれば、フードロスも発生しなくなる。
フードロスでいう終わりとは、「食べ終わった時」の事。
終わりの事を考えずに今この瞬間の事だけを考えて行動するから、過剰になる。その結果、料理が余ってしまう。
だから終わりの事を考える。
料理を作る時、料理を注文する時、食品を買う時が思考のタイミング
フードロスが発生する発生源は、
・「自分で料理を作る時」
・「料理を注文する時」
・「食品(既製品)を買う時」
です。
この3つのタイミングで「終わりの事(=食事が終わった時の事)」を考えれば、自然と買う量・作る量が減ります。
必要な分だけ作る・注文する・買うをすれば余る事が無い
「自分で料理を作る時」、食べられる分だけ作ります。
そうすればまずそもそもロスする事が無い
「料理を注文する時」、食べられる分だけ注文します。
同じくロスする事がありません。
「食品(既製品)を買う時」、消費期限や賞味期限の期間内で食べられる分だけ買います。
そうすれば期限切れでロスする事はない。
フードロスこそサーキュラーエコノミー思考で解決する
フードロスが日常生活の中で一番起きやすく一番分かり易い、目の当たりにしやすいモノの廃棄です。
サーキュラーエコノミー思考で目の前のものを見た時に、容易に食事が終わった時に目の前のものがどうなるかわかるでしょう。
これから食事をする時、もしくは食事をしている時、ちょっぴりサーキュラーエコノミー思考を入れてみてはどうでしょうか。
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