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防災士としての歩みと震災ボランティア活動の経験

こんにちわ! 

防災ライフサポーターTAKUです!

略して「ボウタク」と呼んでください!


この名前には、「防災を通じて人々の生活を支える」という私の強い思いが込められています。
「ボウタク」という愛称は親しみやすさを意識し、防災活動を身近に感じてもらえるようにしました。
防災士として、災害に備えたい方々に寄り添い、共に安心できる未来を築いていきたいという決意を表しています。

防災士の資格取得と活動の原点

約5年前に防災士の資格を取得しました。
それは、ただ知識を学ぶだけでなく、災害時に役立つ存在になるための第一歩でした。
その後、阪神淡路大震災を経験した方々の生の声を聞くイベントに参加し、震災による困難やその中で助け合う人々の姿に触れました。
この経験が、防災活動に取り組む原点となり、防災士としての使命感をさらに強めるきっかけとなりました。

当時、被災者の話から、備えや情報不足が命を脅かす現実を知りました。
避難所での混乱、日常生活の困難さを目の当たりにし、「事前の備え」の大切さを痛感。
地域の助け合いがもたらす力強さにも深く感動し、活動に情熱を注ぐようになりました。

震災ボランティアでの経験

昨年の能登半島地震では、防災士として現地でボランティア活動に参加しました。
避難所での物資管理や配布、高齢者へのケア、避難者とのコミュニケーションなどを通じて、被災者一人ひとりの声を聞きながらサポートしました。
「話を聞いてくれてありがとう」と感謝されるたびに、防災士としての使命を実感しました。

南海トラフ地震への備え

将来必ず訪れるとされる南海トラフ地震に向け、私たちは何を備えるべきなのか?
阪神淡路大震災や能登半島地震で学んだ教訓を生かし、地域防災訓練への参加や、避難計画の作成、ネットワーク作りを進めています。
緊急時に頼れる人々の連携や正確な情報の共有が、災害時の生存率を大きく高めます。

現在の活動と未来へのメッセージ

現在、オンラインプラットフォームを通じて防災知識や役立つ情報を発信しています。
防災用品の紹介、多くの人に「日頃の備え」の重要性を伝えています。
また、Amazonアソシエイトに参加し、防災グッズの選び方を提案することで、身近な防災意識向上をサポートしています。

災害はいつ起きるかわかりませんが、日常から備えを強化し、助け合うことで被害を最小限に抑えることができます。
阪神淡路大震災や能登半島地震の教訓を次世代に伝え、一人でも多くの人に安心を届けることを目指して活動を続けていきます。

「ボウタク」として、防災の力で地域とつながり、
安心な未来を共に築きましょう!


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