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産後うつ&育児ノイローゼのポンコツ心理士が、笑顔で仕事も育児も楽しめる幸せママになるまで【魅力覚醒講座】

こんにちは、心理士さゆちゃんと申します。
臨床心理士として子どもの発達相談や育児相談をしています。

過去の私は、仕事も育児も上手くいかないアラサーママでした。
心理士としてクライエントさんに良いアドバイスができずに長年悩み、そればかりか自分も産後うつ状態に。その後も育児ノイローゼでした。

仕事と家事、育児に追われ、毎日の自分の時間はほぼゼロ。余裕なんてなく、毎日イライラ。

何でこんなに毎日しんどいんだろうか?とずっと思っていました。でも、「これが世の中の普通のワーママ」だし、仕事が上手くいかないのも「才能がないんだな」と半分諦めて過ごす日々でした。

でもある日、小田桐あさぎさんという女性起業家に出会い、衝撃を受けます。
ママでもやりたいことを我慢せず、仕事もこなし、自分を大切にして人生を楽しんでいるあさぎさん。
そこから「私だってもっと人生を楽しみたい!」という思いを持ち、自分の人生を生きるために模索し始めました。

その結果、あんなに毎日イライラして辛かったのに、今では自分自身を大切にしながら、家族や子どもと過ごす日々も愛おしく大切にできるようになりました。
仕事でもあんなに怒られて泣いていたのに、「あなたに相談してよかった」と感謝されることが増えました。

私がイライラやモヤモヤを手放し、自分のことも家族の時間も諦めず、笑顔でいられるようになるまでには紆余曲折ありました。長くなりますが読んでいただけると嬉しいです!

幼少期

私は二人姉妹の長女として、大阪の田舎町に生まれました。

3歳頃までは猫や虫を追いかけ、自由奔放に振る舞い、楽しく過ごしていましたが、幼稚園に入園して私の生活は一変。集団活動にものすごく圧倒されてしまったのです。

みんなと一緒に遊ぶということが苦手で、友達が園庭で泥遊びをしている間に、私は室内で本を読む。おままごとをしている間、私はお絵描きをする。

そんな私のことを先生は「集団に馴染めない変わった子」ということで、とても心配していたそうです。
1人でいる私をみんなの中に入れようと、先生に何度か声をかけられました。
子どもながらに「やりたくないけど、みんなに合わせないといけないんだな」と思ったことを覚えています。

小学校・中学校時代

小学校に入学以降も、みんなで何かをして騒ぐというよりも、大人しく少人数で遊ぶ方が好きでした。

高学年になった頃、少年ジャンプの漫画が学年で流行り出し、私もシャーマンキングやテニスの王子様にドはまりしました。
そこで周囲と共通の話題ができ、今まで交流してこなかった子たちと話すきっかけにもなったのです。

「オタクって楽しいじゃん(このネタ、分かる方いるかなー?笑)」状態になった私は、中学で美術部に入部。他の小学校から来た子たちともアニメや漫画の話をするようになりました。
しかし、中学生女子。ハブりハブられのドロドロの人間関係が展開され、面倒になった私は退部を決意。

周りに合わせたり、自分を我慢しないといけないなんて、人間関係ってやっぱりめんどくさいな〜と思うようになります。

高校時代

高校はどうしても行きたいところがありました。
その学校は「進学校のくせに校則なし、服装髪型自由」「学校公認のコスプレ大会」「3年生の夏休みは受験勉強より文化祭準備」というなかなかぶっ飛んだ高校でした。

この高校だと、決められたことに従ったり、周囲に合わせて我慢するのではなく、生徒が自分でやりたいことができる。

そう感じた私は、そこに入るために猛勉強。先生には「志望校のランク下げたら?」と言われていましたが、反対を押し切り、見事合格。楽しい高校生活が始まりました。
入学後は行事に全力投球。部活も軽音楽部に入り、バンド活動を開始。3年生の文化祭の劇では、やりたかった殺陣に挑戦!

そんな自由な高校に入ってくる他の同級生たちも、やりたいことを前向きに取り組む子が多く、「自分と同じような価値観を持つ子との交流って楽しいんだ」と高校に入って初めて思えた気がします。
そして、「大人が決めたことじゃなくて、自分がやりたいことに挑戦できる毎日ってめちゃくちゃ楽しいんだ」と全身で感じました。

しかし、行事に全力投球するあまり、勉強は二の次だった私。
一応進学校のため、周囲の友人たちは頭が良く、国立大学を目指す子たちも多い。そんな環境の中必死でもがきますが、テストの順位はいつも下の方でした。模試の結果も悪く、受験には不穏な空気しかありませんでした。

大学・大学院時代

そんな調子で成績は振るわなかったため、行きたかった国公立大学は当然不合格に。滑り止めで受かった女子大に通い始めます。

中学時代からおじいちゃんの持っていた犯罪心理学の本に興味を持っていた私は、大学では心理学を学びたいなと思っており、心理学科へ。
想像していたよりも科学要素の強い勉強内容に圧倒されながらも大学生活を送っていました。

そして、オタク要素のあった私は大学でそれが爆発。趣味の合う友達と一緒に東京へ遠征したり、Twitterで仲良くなった子とオフ会をしたり、ついに自分で薄い本を作ったりと趣味の方が大充実。

そんなことばかりやっていたので、受験勉強と同じく当然就活はうまくいきません。一次面接すら通らず絶望した私は大学院の受験を決め、もう少し学生生活を楽しみながら、臨床心理士を目指すことになりました。

しかし大学院では研究、実習と鬼のように忙しい日々。カウンセリングやセラピーの練習も上手くいかず、他のみんなの高い志にもついていけず、悩みまくっていました。

怒涛の日々をこなしていき、なんとか修士論文を書き上げ、臨床心理士の受験資格を獲得。その後ストレートで合格することができ、臨床心理士として働くことを決めます。

ずっと学習塾でバイトをしていたため、「子どもとかかわる仕事がしたい」という希望で、就活は子ども関連の施設やサービスのあるところを受けまくっていました。ここでも面接に落ちまくりましたが、なんとか受かったところがあり、そこに就職することになりました。

でも、ここから私の人生はどん底に。

社会人スタート

私が就職したのは、某地方自治体の心理職。健診に来る子どもの発達をチェックしたり、保護者の方の相談に乗ったり、知能検査をしたり、子どもへの支援をする仕事でした。

心理士としてやりたかった仕事に就けたはずでしたが、すぐに私は厳しい現実に叩きのめされます。

「大学院で学んだことが全く通用しない……」

大学院でも実習などはありましたが、そこでやってきたことが実際の現場では全然役に立たない。相談者さんの背景も様々だし、「こういうとき、どうしたらいいんですか?」と聞かれても、それに対する適切な答えを返すことができない。

保育園の先生の相談に乗った時に「そんな当たり前のこと知ってる!」と怒られたり、保護者の方には「さゆちゃん先生ってあんまり言い評判聞かないです」と言われたり……

先輩にも毎日怒られ、呆れられる日々が本当に辛くて毎日泣いていました。
このとき私はテレビが観れなくなり (テレビ番組1本観るとすぐに1時間経ってしまう。その分明日が近付く恐怖)、寝る時も時計を外せなくなり (夜中に何度も目が覚め、「出勤まであと〇時間寝れる・・・」と確認するため)、今思うとかなり精神的にやばい状況に追い込まれていました。

推し活にハマる

そんな辛い仕事の状況から逃避するかのように、友達に誘われて行った「ミュージカルテニスの王子様」で私は衝撃の出会いを果たします。

テニプリの詳しい内容はわからない人が大半だと思うので読み飛ばしてくださって結構なんですが、私のテニプリの推しって本来比嘉中の木手さんなんですよ。
でも、そこで私の心を奪ったのはまさかの桃ちゃん。ステージ上に青学レギュラーがズラッと並んだ姿を見たとき、「この人ーーーー!!!」と一目惚れ。

そこから桃ちゃんの中の人にドはまりし、毎週のように現場を入れて全国行脚。1日で大阪、大宮、仙台を回ったこともあり、いや、自分もキャストかい!というような動きで推しのいる現場を巡っていました。

仕事が辛いのは変わりなかったですが、「これを乗り越えたら推しに会えるから頑張ろう!」というその思いだけでなんとか乗り越える日々を過ごしていました。

中央が私。とにかく金も時間も推しに捧げる

結婚・出産→産後うつ

推し活で現実逃避をしていた私は、職場には私の味方なんて誰もいない、私の味方は推しとTwitterで出会った同じ趣味を持つ仲間だけだと本気で思っていました。

しかし、偶然コピー機の使い方を丁寧に教えてくれた他部署の人がおり、「この職場にも私に優しくしてくれる人がいるんだなあ……」と少し救われます。

紆余曲折あり、推しがテニミュを卒業した一週間後にその人とお付き合いすることになりました。そして2年後に結婚。更に2年後には子どもが生まれ、穏やかで幸せな生活が始まると思っていました。

私、LatteというシャンプーのCMに出てくる母娘にすごく憧れていたんですよね (分かる人いますかね?)。自分が子どもを産んだらあんな風に子どもと楽しい時間を過ごしたいなー♡と理想を膨らませていたんです。

でも、産後、私は就職してすぐに思ったことと同じようなことに絶望していました。

「今まで学んできたことが全く通用しない……」(2回目)

私は一応子ども支援の仕事に就いていたし、それなりに普通の人よりは子育てや子どもについての知識はあると思っていました。

でも、いざ自分が子育てをしてみると、子どもは泣き止まない。なんで泣いてるのかわからない。授乳をいつすればいいのか。どうやったら夜寝てくれるのか。ふとしたことで子どもが死なないか……

とにかく心配なこと、わからないことだらけでした。「ちゃんとしなきゃ」という思いが強すぎるあまり、自分で自分の首を絞めることも多々。

子どもの睡眠時間は1分単位で記録。離乳食も1g単位で記録。作った離乳食を食べなかったり、なかなか寝ない子どもにイライラして怒りまくる。気晴らしに出かけたくても、お昼寝や授乳の時間が狂うことが嫌で外に出れない・・・

無断で飲みに行き帰ってこない夫に逆ギレされたときは、キッチンに走り包丁を持ち「私、明日の新聞に載るかもしれん」と泣きながらTwitterに書き込んだこともありました (怖すぎてドン引き……)

社会人1年目もやばかったですが、この時が一番精神的に辛い状況でした。子育て支援をしていたのに全然育児がうまくいかない。毎日の家事に育児に疲弊し、自分のために割く時間もない。

私って何のために生きてるんだろう。これから何を楽しみに生きればいいんだろう。そんなことばかり考えていました。

髪ボサボサ、常に授乳ストラップ

あさぎさんとの出会い

そんな中、偶然見つけたブログの中で「小田桐あさぎさん」という存在を知ります。
そのブログを書いている方は、あさぎさんに出会って人生が変わった、あさぎさんは私の恩人ということを熱く語っていました。

「あさぎさんってどんな人なんだろう?」そう思った私は、あさぎさんのLINEに登録。無料のセミナーがあることを知り、視聴することにしました。

セミナーの中であさぎさんが開口一番話したこと。
「強欲は善!!!」

強欲イエーイと言うあさぎさん

え、この人大丈夫かな?「欲望を全開にしてやりたいことを叶える」って言ってるけど、怪しさ全開じゃない?
そう思いながらも、あさぎさんが語る「世の中の大半の女性は自分の魅力に気付いていない」という話に引き込まれていきます。

世の中の女性は毎日周りに左右されている。夫が~、子どもが~、会社が~、そんな風に他人に自分の人生のコントロール権を握られている。

「いや、本当それ!!!!!」と大きく頷きながらあさぎさんの話を聞いていました。今の私はまさにそうで、子どもや仕事、夫のために生きている。自分の楽しみなんて全然ない。

あさぎさんはやりたいことをやって人生楽しそう。子どもにもイライラしないって本当?私もそうなりたい。 人生を変えたい!!!!!

そう強く思いました。私だって人生楽しみたい。子育ても笑顔でしたいし、やりたいことを見つけたい。そんな思いで、あさぎさんの魅力覚醒講座の受講を検討します。
17期は決心がつかず見送ったのですが、半年後も「なんか気になる」という思いは変わらなかったため、震えるほどの高額なお金を払い、あさぎさんの魅力覚醒講座18期に飛び込んだのです。

魅力覚醒講座を受講して

講座を受講し、「自分はどうしたいのか?」という視点を大切にするようになりました。

今までの私は、「子どもが〇〇だから」「夫が〇〇だから」と、相手中心で考えることばかりでした。自分が我慢すれば丸くおさまる。そう思って毎日を過ごしていました。

でも、そうすることで自分が無理をしているので、結果的にイライラは溜まる一方。なので子どもや夫に優しくできないんだということに気付いたのです。

子どもがご飯を食べないときも、「子どものためにご飯を作っているのに!」という考えは手放し、「私が作りたいから作る。作りたくないときは作らない」と思うことでイライラは激減。

自分の人生の操縦席を他人に譲らないことで、「自分の人生を作っていける」という感覚が芽生えるようになりました。

家事を完璧にしなくても大丈夫と自分に許可を出せるようになり、手を抜けるところは抜くように。
結果的に自分に余裕が生まれ、笑顔でいる時間も増えたことで、家族に対しても穏やかに接することができるようになり、イライラのループからも脱することができたのです。

余裕ができて元気になった私は、自分のやりたいことにも挑戦。パーソナルイメージスタイリストの資格を取ってファッションやメイクを楽しむようになり、副業をスタート。大阪HEP FIVEのイベントにも出させていただきました。

HEP FIVEの診断イベント

魅力覚醒講座に入ったことで、同じように「人生を楽しみたい!」と思っている仲間たちに出会い、悩みを共有したり、新しい挑戦をしたりと、推し活をしていたときのようなエネルギーが戻ってきたように感じます。
講座内容で得られたことも多かったですが、大人になって新しい友達ができたこともかなり嬉しかったです。

更に、あさぎさんの講座で学んだマインドを子育て支援の仕事にも取り入れ、保護者の方や先生方に伝えると、「相談してよかった!」と感謝されることもかなり増えました。
あんなに嫌だった仕事ですが、今では「目の前の一人を幸せにする」とやりがいを持って取り組むようになっています。

おわりに

「ママはこうあるべき」「結婚したら普通はこう」という概念に縛られ、動けなくなっていた私ですが、「自分の力で自分の人生をどうにでも作っていける」とあさぎさんに教えてもらい、絶対に自分の人生を楽しむんだという思いで向き合ってきました。

その結果、新しい仲間と共に楽しい経験をたくさんすることができ、考え方も前向きになってきました。
悩みがゼロになったわけではありませんが、以前に比べるとずいぶん生きやすくなったと思いますし、人生が本当に楽しいです。

今、もし人生が辛い…と思っている人はきっと他人軸に縛られ、キャパオーバーになっているんだと思います。頑張りすぎなんです。

少しくらい肩の力を抜いても大丈夫です。他人にどう思われるか…ではなく、一度しかない自分の人生を、どう生きたいかという視点で考えてほしいと思います!

魅力覚醒講座21期が開講されます

あさぎさんは、21期で魅力覚醒講座は終了だと宣言しています。
この先あさぎさんから直接講座を受けるチャンスはおそらくありません。
今まで迷っていた人も、勇気を出して魅力覚醒講座に飛び込んでみませんか?

もしこのnoteを読んで「受けてみたい!」と思った方がいらっしゃいましたら、紹介者欄に
紹介者名【さゆちゃん】
紹介者【MgIzAwmn】
と書いていただけるととても嬉しいです!
(↑コピーすると間違わずにすみます)

迷っている、疑問点がある、臨床心理士的にはこれってどうなの?などがあれば、いつでも相談に乗るので、私の公式LINEから何でもお問い合わせくださいね!
トークは1対1で、他の人には公開されることはありません。

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魅力覚醒講座について心理学的に解説していますので、こちらの記事もぜひ御覧ください!

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