メンタルが落ちているときの食事の工夫①~ご飯を炊くらいの元気はあるとき~
心が疲れている時は、喉越しがよくて一品で完結する麺類、おにぎりや菓子パンなどに頼りがちになりますが、結果、栄養のバランスも炭水化物に偏りがちになります。
私は心の専門家ですが、心の健康と体の健康は切り離せないと考えていますので、カウンセリングでクライアントさんがこういった状況に陥っておらる時は、「手間をかけず、楽に、家で少しでも栄養バランスが良いもの」を食べられる方法を助言したり、一緒に考えたりします。
今回は、「ご飯を炊くくらいの元気はある」という時に、取り入れられそうな「炊飯器で副菜を同時に作る方法」の記事の紹介です。
上の記事のリンクが消えているときは、こちらから見られます。
コンロ不使用で作る夕飯3品!家事を楽にする「ほったらかし料理」のススメ
ほうれん草やブロッコリーは、冷凍食品を買ってストックしておいてもいいですね。
ベーコンも冷凍保存できます。
塩昆布、それからクッキングシートは、百均で買えます。
他にも、カボチャやジャガイモ、同様の方法でゆで卵もつくることができます。
クッキングシートは、長めに切って、対角どうしをくるくるとねじ上げるような感じで蒸したい食材を包み込むと、味がご飯にうつることなく、仕上がります。
鶏むね肉に関しては、こちらの料理研究家の方のツイートも参考になりそうです。
確かにむね肉ってこんな繊維の入り方をしていますが、こういう切り分け方をすると、柔らかく食べられるのですね。
どの世界でも、プロの方というのは本当にすごい!ですし、またそういう情報を簡単に得られるSNSというものもすごい!です。
以上、炊飯器で野菜やお肉を一緒に蒸す方法の紹介でした。
「ご飯を炊く元気くらいはある」日は、もう少しだけがんばって、身体を元気にしていきましょう。
いいなと思ったら応援しよう!
いつもありがとうございます。
いただいたサポートは、書籍の購入や学会等の参加費に活用し、皆さんのお気持ちを社会に還元できるよう、これからの発信に繋げていきます。