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逃げ若アニメ1話の感想と京都の尊氏関連史跡紹介

お詫び

7週間なんだかんだで更新できていたnoteの更新が先週途絶えました…。理由は飽きたとかではなく、梅雨に突入したことによる気圧低下と日照の無さで完全にダウンしたためです。つらい。また今週からぼちぼち更新しますがいかんせん暑すぎるのとちょっと忙しいのとで散歩は少なくなるかもしれません。
今回はゆるい雑談みたいな内容です。


逃げ若アニメが始まった!

『逃げ上手の若君』のアニメが昨日スタートしましたね!生きているうちに南北朝時代がアニメ化するとは思ってませんでした。ハマりたての自分に言ったら信じてくれないレベルの話で、とんでもない世界線に来てしまった…という気持ちでいっぱいです。

https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.3ba7bd94-3a20-4291-85bb-843c8b828219&ref_=atv_lp_share_seas&r=web

家にテレビないのでアマプラで見ました。以下簡単な感想です。

・PV時点で分かってたけど、時行くんと雫ちゃんの声がぴったりですごい!頼重はもうちょっと胡散臭いようなイメージあった。尊氏は思ったより低め?でもいい感じ。

・尊氏の目の作画が色味ギラッギラで良い。あの目に見つめられて何人が堕ちたんだ。

・鞠と首が重なって落ちる所怖すぎる。

・燃える六波羅探題で尊氏が唐突に脱ぐシーン、カラーで動きつくと余計に面白いですね。なんで脱いだんだ。鎧暑かったのかな?

・「尊氏は殺すことで英雄となる」、観応の擾乱にも繋がっていく言葉だと今更分かり気分が暗くなりました。

・エンディング、ちょっと泣いた。絶対にありえない世界線すぎるので。でもちょっとはっちゃけすぎかも。

・酔ってる直義の横で尊氏がダルそうになんか食べてるシーン良すぎる。足利兄弟は可愛い。

・でもDJ尊氏を急にお出しされて脳が半分追いついてませんでした。自分でもよく分からない間に絵を描いてしまった…。

本当に何?

アニメはアニメの良さがあって観てて楽しかったです。色つくと綺麗だなあと感動しました。しかし原作読んでたり歴史をある程度知ってる人なら楽しめそうだけど、全く知らない状態で観たらどうなんだろう…?出てくる人が多いから、主要な人物の名前はせめて文字で書いてほしかった。まあでもアニメで南北朝時代の知名度が上がると思うととても嬉しい。人気になってほしい〜!


おまけ

放映前に尊氏がアニメで動くと思ったら緊張してお腹痛くなってきて、居ても立ってもいられずに京都の尊氏関連史跡をまとめました(?)

ここに挙げた以外にも京都には尊氏に関係する史跡がたくさんある(というか京都以外にもいっぱいある)のですが、とりあえず尊氏に興味を持ったので聖地巡礼してみたい!という人がいたらここを回れば間違いないと思います。多分1日で行けるはずですが、最近は暑すぎるので涼しくなったら是非どうぞ。


※ここに出す前に友人がXで呟いてくれました。いつもありがとう!


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