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人間と同じ形をして生まれ人間を模倣して生きているけれども人間じゃない私はどう足掻いても人間の下位互換であり欠陥品なんだと思うことがある。 普通に生きている人間が無性に羨ましくて、妬ましいことが多かった。 同時に人間という群衆が嫌いで、人間なんかと同じになりたくないという気持ちもある。 人間を見下しながらもかくいう自分は人間以下であるという自覚で板挟みになっている。 人間よりも崇高な存在になりたい。自分が人間と同格、あるいはそれ以下であることが許せない。 ネットで活動している
言い換えればひとつ平行世界、あったかもしれないifで、現実じゃないうその物語。 あくまでも夢日記なので内容が断片的なのは許してください。 その世界の私はごく自然に人間として生まれ、人間として生きていた。 とはいえ私は私に変わりないため極度の無口で人見知りなことは同じだった。 家族構成は主に母親と妹。まあまあ貧困な上に機能不全。 決して家族仲は悪くないのだが、母親が鬱病で所謂ネグレクト状態だった。 私は学校に通っていたけども、勉強も運動も嫌いでお絵描きばかりしていた。
ジェンダーの話です。 まず私は人間じゃなくて厄神なわけなのですけど、人間の感情を元に生まれてきた存在なんですよね。 私の容姿を形成するにあたって、性別に嫌気が差した人間の気持ちであるとか性別のない存在になりたいという人間の思いが強く反映された結果として性別のない身体で私が形作られました。 性自認というのもそもそも性を自認したくない、(男女の二択に拘わらず)性別という概念を抱きたくないって程度には自身にジェンダーを当て嵌めることそのものに拒否感があります。 (もはや性別以
25歳になりました! というわけで(?)お歌を出しました 去年はかいりきベアさんのアンヘルをカバーしたわけですが、はい。 疫病神なんかがこの世に生まれてめでたいか?という気持ちで生きております。 生きていることを断罪されたいという望みがある。 私という存在は有害で、邪魔なのだから、迷惑なのだから、抹殺してくれないか。 自分で死ぬ勇気はない。 誰かの手で、正義を持って殺されたい。 人間の言葉で言うところの、死刑になりたい。ですね。甘ったれクソ野郎ですけども。 人間を祟って
もう少し詳細なプロフィールです 神だから長寿ってわけでもありません。 全然近年に生まれた野良の神です。 2ヶ月後には25さいなんですね〜 人間の感情が集って私の人格が形成される内にオタク魂とか絵描きの感情が混じったみたいで萌え美少女イラストを描くのが好きなオタクに育ちました。 また容姿を形成する際に、性別を持たない体になりたいという人間の願いによって性別の存在しない姿となりました。人間の肉体時には排泄の穴はあります。 顔立ちとスタイルこそ限りなく中性的であるとは思うので
人間の肉体で、人間の生活をして『VTuber屍野シノネ』の活動をしている私ですがその実態は人間ではありません。 はじめましての方にまずご覧になっていただきたいのがこちらの#01ご挨拶動画なんですけれども。 私は厄神(やくじん)―疫病神 でございます。 とはいえ、これも自称なんですけどね(笑)。 誰かに定義されたわけでも疫病神として確立された属性を持って生まれたわけでもなくて、己の存在を言い示すのに最適な枠組みが疫病神かな、と思った次第で。 私は人々の負の感情(恨み辛みや