親水公園の辺りに

画像1 まるで梅雨のようなお天気が続いた東京。今朝は、久々にお日様をあおぎながらのお散歩です(^^) 先ほどまで読んでいた、梨木香歩『椿宿の辺りに』を意識しつつの植物めぐり。
画像2 これは「アイビーゼラニウム」でしょうか? ←Google Lens頼りですので、草花に詳しいわけではございません(^^ゞ
画像3 親水公園沿いに地元の氏神様があります。社殿そのものは「祠」ではありますが、こじんまりとした境内のすぐ隣は立派な杉の木がある公園となっています。おそらく隣の氏神様を意識して植林されたようですね。
画像4 氏神様の入口にひっそりとたたずむお地蔵さま。氏神様の祠より味があるような…。お隣は立像が立っていた跡らしい。
画像5 さらに親水公園をてくてく。早朝のカモのダンス。
画像6 徐々に日が高くなってきました。今日は暑くなりそう。
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画像8 親水公園脇の染物工場。昔はこの川沿いにたくさんやぐらが立っていました。
画像9 中学校と霊廟の裏手に差し掛かります。さらにうっそうとした雰囲気に。
画像10 川の対岸から、ひょこり顔を出すカモさん(^^)/
画像11 これは、ハナショウブ…かな?
画像12 お隣の霊廟の敷地内にある池をのぞく。今朝読んでいた『椿宿の辺りに』の前編、『f植物園の巣穴』の世界みたい。
画像13 お散歩の終盤、鉄道遺構に出会いました。戦前、この地を走っていた「城東電車」をしのぶものです。
画像14 城東電車が姿を消した後は、トロリーバスが登場。こちらも、私が生まれた翌年に廃止されました。
画像15 まだ身体の痛みが残っていたので、本日のお散歩はここまで。帰りは朝一番のバスで戻ります。梨木香歩さんが描いたような「緑の魔窟」から帰還です(^^)
画像16 おまけ(笑)。

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