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【雑記帳】ビンテージウォッチはいかが?

ぼくの趣味の1つに、ビンテージウォッチの収集があります。

ビンテージウォッチは100年に満たない古い腕時計です。
(100年を超えるとアンティークウォッチと呼ばれます)

コレクションは動くもの、動かないもの含めて40本くらい。
スイス製、アメリカ製、日本製のもので、価格が手頃な'60年代から'70年代のものが多いです。

今、このnoteを書いている時に身に付けているのも、米BULOVA社「SEA KING」というシリーズの1970年製の腕時計。お気に入りの1本です。

ビンテージウォッチに興味を持ったきっかけ

出典は忘れてしまいましたが、次のような意味合いの言葉がきっかけでした。

「手巻き式の時計は、毎日のようにゼンマイを巻かないと止まってしまう。それを不便と感じる人もいる。確かに、忙しさのあまり巻き忘れて、止まっていることがある。でもね。それは『ちょっと休んだら?』という時計からのメッセージなんだ」

この言葉を知った、まさに忙しさで忙殺された毎日を送っている時に、最初の手巻き式時計を購入しました。

'70年代のCITIZEN Homer。
今でも大事に使ってます。

もしもあなたが、当時のぼくのように忙しい毎日を送っているなら、手巻き式のビンテージウォッチを手に入れてみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの体をいたわるパートナーになってくれます。

尚、蚤の市やネットオークションで安売りしているビンテージウォッチは、動作が不安定なので、初心者は手を出さない方が賢明です。

できるだけ、ビンテージウォッチを扱う専門店を利用して下さい。専門店は全国にあります。
ちなみに、ぼくが利用している都内の専門店は、豪徳寺にあるエルオクロックです。



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東雲創作堂|人生をクリエイティブに。
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