【雑記帳】開店1ヶ月。noteを始めて気がついたことアレコレ
noteで仮想店舗「東雲創作堂」を開店してから、はや1ヶ月。
お気に入りの商品ばかり集めて店を開いたオヤジが、ポップを作るかのように記事を書き綴ってきました。
なんとか、今でも1日1投稿を続けられています。
元々、幅広く興味を持つ方なので、書くネタに困ることはないのですが、取り上げたテーマを端的にまとめることには、いつも苦労しています。
投稿前の推敲では何度もアラが見つかりますし、投稿後にも手直しをします。
タイトルは何度も手直し
最も見直すことが多いのは、タイトルです。
とくに閲覧数の少ないnoteは「伝えたい魅力を、より伝わりやすくなるタイトルは何か」を考え、何度もタイトルを直しています。
最近は「右脳めし」の画像を、マガジン用のロゴマークから、noteのテーマに合わせた写真に変えてみました。
シンプルなデザインのロゴマークは、タイムライン上に並ぶと映えるのですが、閲覧数は写真の方が伸びやすいようです。
テーマに合わせた画像の方が、タイトルとの相乗効果が出るのかもしれません。
文字よりもビジュアルの方が、イメージを喚起しやすいですから。
ハッシュタグも、タイトルに次いで手直しが多い箇所です。
投稿から日にちが経っていても、「このハッシュタグを使った方がいいな」と思ったら追加するようにしています。
例えば「右脳めし」で漫画を扱った時、投稿時のハッシュタグは「#漫画」だけでしたが、後から「#マンガ」を追加したり。
同じ言葉でも、人によって検索時のキーワードが異なると気がついたからです。
noteに慣れている人には当たり前のことかもしれませんが、こうした発見と工夫も、ぼくにとっては、noteでの楽しみの1つです。
始めてからわかったこと
毎日投稿するためには、書けなかった日の為にストックを幾つも用意しておく必要があると思っていましたが、このやり方は(少なくとも今の自分には)合いませんでした。
まだ書き慣れていないこともあり、1つのnoteを書くのに時間と気力をかなり消耗してしまうのです。だから、休日でも1000文字程度のnote2つがせいぜい。
また、取り扱うテーマをメモった下書きを幾つも用意していますが、いざ書こうとすると筆が進まず、全く別のテーマを突然書きたくなったり、スルーしようと思っていたテーマでなぜか筆が進んだりしました。
だから、今ではその日その時のフィーリングに従って書くテーマを選んでいます。
どんなnoteが好まれるのか、わからんもんです
noteはクリエイティブな人が多い印象があるので、東雲創作堂のコンテンツの中で好まれるのは「右脳めし」だと思っていました。
ところが実際は、閲覧数では「左脳めし」の方が多く、スキは「ライフシフト」が多かったです。
「右脳めし」は、普段、目に付きにくい逸品を多めに扱っているのですが、マニアック過ぎるのか。それとも、珍しさでは左脳ネタやライフシフトネタの方が勝っているので読まれるのか。
この辺りは、まだ分析できていません。
これからも1日1投稿を続けようと
以前は、1日1投稿を守ろうとして質の低いnoteを出すよりも、週に一度でいいからしっかりしたnoteを書くほうが良いのではないかと考えたこともありました。
今では、無料noteに関してはは、少々出来が悪くても文章量が短くてもいいから、1日1投稿を続けようと思っています。
その上で、手直しできるものは投稿後も手直しをしていこうと。
その方が、腕が鍛えられるような気がするからです。
1万時間にたどり着くまでの時間も短くなりそうですし。
ぼくにとって東雲創作堂は、マルチステージに向けた取り組みの1つなのです。