【日記】自己効力感が無いと目標を持つ気にもならない
ふと「〇〇(担当事業で提供してる商品)を全国に広めたい」と思った。
きっかけは、昨日あった定例会議で他のブランド商品の広まり方を教えてもらったことを振り返ったこと。ソウメイというブランドの広め方の話が出てきて、インスタで「#ソウメイ」と調べたら多くの人が投稿していた。
BreakingDownのような大ヒットコンテンツは当たり前に広まってるので検索したらいくらでも出てくる。
今担当してる商品はまだリリースされて時間も経ってない。そんな商品が全国に広まって多くの人から認知されて・楽しまれてるという状況を作れたらとても嬉しいはず。
これまでBACKSTAGEに入って、自分からこれを広めたい という思考になったことがなかったため、自分で驚いた。
これまでは与えられた役割だからやるしかないという思考だったし、難しいなが先に来ていた。ワクワクすることを自分から発言することがあまりなかった。
最近自分はどこまで何ができるのか、自分はどんな価値が出せるのかを内省してたことや複数人で仕事をして自分と他者を比較することで、「自分はこれならできる」と思えることが少しずつ増えてきた。
事業の共同代表からも、「この商品は王道になってほしい。せっかくやるならそのくらいの目標で行こう。」という思いを簡単に語ってもらったことがある。その時は自分からは同じ言葉は出てこないと感じていたが、今なら少しずつ出てきそう。
代表との違いは、当たり前の基準だった。代表は本業で一番を目指すことが当たり前。一番になってきた。
自分の当たり前の基準が高くないと大した結果は出せない。
真似できる人は周りにいる。徹底的にパクって行動あるのみ。
まとめ
・自己効力感があると、目標を持つ気になる。目指す気になる。
・自己効力感を持つには 1) 当たり前の基準を誇れるものにすること、2) 自分の強みを活用したタスクに時間をかけられること(自分が役に立てる実感を持つこと)
・今の事業を全国に広めて業界のスタンダードを作る。そしてその経験をCMOに重要なものとすること。