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パーソナルの考え方

おはようございます。Shinoyou55ですw。
昨日もMBさんのvoicyでコメントを読んでいただき浮かれておりますw
(コメントを読んでいただいたvoicyはこちら、その前にコメントを読んで頂いたvoicyはこちら
さぁ、今日も8:30〜ブログを書いていこうと思います!

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今日はパーソナルについて書きたいと思います。
先日友人からメンタルが落ち、辛くて仕事を休んでいると連絡をもらいました。その友人は、向上心を常に持ち、頭もよく、誰にでも優しく、いつもニコニコしているような人です。
彼女はロンブーの淳さんが公にしたことで有名になった「HPS(Highly Sensitive Person)」という特性を持っています。
HSPとはなにか?

HSPとはなにか?
生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、即生まれ持った性質であることがわかっています。
統計的には人口の15%~20%。5人に1人があてはまる『性質』であり、稀ではありませんが、裏を返せば、約8割の人はこの性質にはあてはまらないため、HSPの特性は共感を得ることが難しく、HSPでない人たちとの差に自己嫌悪を感じることや、まわりに合わせようと無理をして生きづらさを感じやすくなる性質といえます。

一見すると誰にでも当てはまりそうな気もしますよね。
しかし、自分に置き換えると、もちろん人に気を使って疲れることはあるものの、切り替えも早いので次の日には確実に忘れているし、下手したら、疲れたから帰ります的な感じでその場から離れることも可能です。
それを考えると、誰にでも当てはまることではなさそうですよね。
毎朝、朝会をやっているメンバーの1人も、同じ特性を持っていると公表していました。
それまで私が抱いていたHSPの概念は、昭和生まれの人で何かを強いられてきた人に多い傾向なのでは?と思っていました。
しかし、2人は共に20代中盤。いわゆるゆとり世代。

昔と違い、コミュニケーションが容易に取れる時代になったからこそ、起こりうることなのかな、と感じました。
私の時代は「電話」「手紙」「実際に会う」しか手段がなかったため、そんなに人の愚痴を聞いたりした記憶がなく、好きな人とだけ連絡を取っていたと記憶しています。
コミュニティも今のようなスケルトン化はしていなかったし、知らない人と繋がるなんてことが容易ではなかったように思います。

どちらもメリット・デメリットがあると思いますが、うまく利用していかないと感情を持っていかれるのは事実ですよね。

話が逸れましたが、彼女の相談に対して、返信文と一緒に先日MBさんがvoicyでパニック障害を自分のパーソナルと受け止めたというステキな話をしていたので、そのURLも一緒に送りました。
私の返信を読んで、voicyも聞いてくれ、泣いてしまったと連絡をもらいました。
誰にでも落ち込むことはあるし、ネガティブな感情に支配される時もあると思います。
だけど、その気持ちと向き合わずに逃げてしまうと結局自分が望んでいない場所に行きついてしまうと思います。
だから、自分のパーソナルの一部として受け入れるという考え方はとても素晴らしいと感じました。

自分のパーソナルの一部だと思うことにより、それも含めて自分なんだから仕方ないじゃん、という肯定感が生まれ、少し気が楽になるんじゃないかと私は思います。

明日は私のパーソナルについて迫りたいと思います笑

追記:もしかしたら自分もHSPかもと思っている方が診断サイトがあるので  
   是非診断して見てください。(診断サイトはこちら)

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今日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
今日も皆さまにとってステキな1日になりますように✨

それではいってらっしゃい!!

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