見出し画像

カテゴライズすることの落とし穴

おはようございます🤗
今日はどうしても出社前に仕上げたい作業があるので、9時までに書き上げたいと思います!

今日もまたMBさんvoicy配信内容について書きたいと思います!
それでは早速、いってみましょう!

ーーー

●カテゴライズすることとの落とし穴

いやー、いつも面白い深いい内容のお話を無料で配信してくれて本当に感謝しかないです。
昨日の内容「現実を歪ませる『カテゴライズ』の罠(MBさんの6/1voicy)」めちゃくちゃ面白かったです。

まさに昨日ブログで、マウントを取る人を「マウントマン」と命名し、カテゴライズする、と書きました。
MBさんはvoicyの中でカテゴライズすることで認知の歪みを生み出すとおっしゃっています。

これは人間関係、ビジネスなど、色々な状況下において起こりうることですよね。自分自身も無意識のうちにカテゴライズして、こうだと決めつけてしまっていることが多々あるように思いました。

昨日の一件もそうなんですがマウントを取る人種を「マウントマン」とカテゴライズし、人種が違うから理解出来ないのは当然だと思おう、ってこれはまさに認知の歪みですよね。
だって「マウントマン」の中でも理解できる人もきっといると思うし、人として理解出来ないわけではなく、その人の考え方の一部が理解出来ないだけのこと。
これって、全然違うことですよね。
「マウントマン」という人種とカテゴライズしてしまったら、その人の良い部分も見えなくなり、人間関係の悪化に繋がります。

私が間違えていました、ごめんなさい!

そこに関しては、きちんと謝ります。
理解出来ない部分だけにフォーカスして「その人」としてカテゴライズしたら、誰とも繋がることなんてできなくなってしまう可能性が出てきますよね。
MBさんの配信を聞いていなかったら、間違えた方向に進むところでした。

人が100人いたら、100通りの価値観があり、それによって世の中が良くなったり繁栄したりしているのだから、個人をカテゴライズするほど、恐ろしいことはない

そもそも「あの人はおかしい」とカテゴライズしたから認知の歪みが生じ、全てを悪い方へ導いているにすぎないのだと、気付きました。
相手を理解するって言葉では簡単だけど、本当に難しいことですよね。
きっと、自分にその器がないと、なかなか寛容に理解するって難しいことなんだと感じました。

認知の歪みは意識しないとすぐに発生します。
「この人はこうゆう人だ」というカテゴライズが一番危険ですね。
まずは色々な事象に対し、自分がカテゴライズしていることに気付くことから意識したいと思います。

あー、本当にMBさんには心の底から感謝しかないです。
早く、講演会で生MBさんに会って心の中でたくさんお礼を言いたいです。

今日は自分を顧みることが出来てとても良かったです。
是非、皆さんの参考になれば嬉しいです。

ーーー

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日も1日、皆さまにとってステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!


いいなと思ったら応援しよう!