メモ考 2
クリエイティブな仕事に最適なメモ術
『ゼロ秒思考』読んでいませんが中田さんのYou Tubeをみて、そういうことが書いてあるんだ、と思いました。こちらの動画です。
テンション高いのでご覧になるときには音量に注意してください。
上が1,下が2
ゼロ秒思考に書いてある(らしい)メモ方法
タイトルに書いたとおり、クリエイティブな仕事を抱え込んでいるひとにはとてもいい本(のまとめ動画)です。
やり方だけ書いておきますね(まとめのまとめ、みたいなw)。わたしが動画をみての理解なので、本を正しくトレースしているかどうかはわかりません。ちゃんと読んだら、まとめ直します。
用意するもの
A4 コピー用紙
A4 クリップボード(クリップが短辺についているもの=縦使い用)
黒のペン(言及はなかったけれど、多分0.7ミリのなにか)
クリアファイル 10冊程度
【やり方】
A4のコピー用紙は横にして横書き。
クリップつきのバインダーに短辺をとめて使用。
左上にタイトル、アンダーライン
右上に日付(2023/10/14とか簡略でよい)
1枚1テーマ。1日10枚くらい
テーマの下に一行30字から60字程度で4行から6行書く。1分以内
テーマ 仕事・健康・人間関係・お金・将来・家族 など
クリアファイルに上記テーマを書いて貼る。
1日の終わり、寝る前に書いた紙をクリアファイルに分類する。
3ヶ月、6ヶ月で振り返る。紙は捨てない。
飾らなくて良い(笑)
これについてはわたしも思うところがあって、タスク管理の動画をたくさんみているんだけれど、色使いすぎで何が重要かわからないし、時間がかかりすぎるんじゃないかと思う。生産性を損なうことはしない。
【疑問】
余白残したままだけどいいのかな。余白に書き込んだりしないんだろうか。
要チェック
実用的・戦略的・即効性のあるメモもほしい
ところでメモがかくも創造性を育むものであるということは理解はしたし、クリエイティブな仕事に従事する人間にはこれは役にたつだろう。
わたしも校正や出版の仕事をこれからやりたいので、とても有用だ。
でも、純然たるメモや毎日追われるタスク管理。「いつまでにこれをやる」、とか「会議のために、なになにを用意する」、という実に形而下で終始する問題解決の場合どうしたらいいんだろう。つまり現場で働く人間の、ぬけもれ防止のためのメモ。
最近のわたしは加齢とともに本当に忘れやすくなっていて怖いくらい。
かなり危機感をもっている。今は無印良品のわら半紙のメモ帳に書いて、終わったら捨てる、ということをしている。取っておくこともない程度のメモだ。
単発の提出仕事やルーチンならそれでいいんだけれど、上司から言われたことなどは記録を残したい。
また、このnoteとかTwitterとか、出版計画とかを一目でわかるようにしたい。もっとSNSなどを有機的・戦略的に使うためのツールとしてのメモ方法はないかな、とあれこれ探した。見つけた、素敵なのを(続く)