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本好きが言語学者に本を紹介する書評Podcastの「〇ン〇ナ」2

先日以下の投稿で、友人のPodcastで「ヤフーの1on1」を紹介してきたぞー、ということをご紹介いたしました。

本好きのタナカが、中高からの友人で言語学者のナリタに本や映画を紹介し、それを律儀に読み、視聴し、時に複雑に思索した感想が次の放送でお届けされるという一風変わった書評番組「ホンタナ」です。

タナカ君と私は大学からの親友でして、このPodcastが始まって1年くらいした頃、「ゲストで参加させろ!」と言って参加したのが私のPodcastデビューでした。ちなみに、ときどき入るギターのジングルも私が提供させていただいております。

先日の投稿では、私の友人の方のタナカが少しお休みをとるということで、せっかく続いているPodcast、俺がナリタ君の相方パーソナリティーで中継ぎするぜ、と参加した次第でした。

デビュー2012/06/26「ビジネスに効くホンタナスペシャル

これを機会に改めて、デビュー作を聞いてみました。ホンタナ公式サイトでの紹介には以下のように書かれています。

会社員でありながらビジネス書を読もうとしないタナカの前に、一人のリスナーが立ち上がった!今回は数々のビジネス書を読んできたタナカの友人、ザキさんこと篠崎氏をお招きし、これぞと思う一冊を紹介してもらっちゃいました。話はビジネス書全般にひろがり、共通する独特の文体、セールスツールとしての役割、ビジネス書というジャンルとは?などなど、本としての楽しみ方を縦横無尽に掘り下げます。タナカとナリタの大きな資産になったスペシャル一時間半、これを聞いたらあなたもビジネスパーソン?!(効果には個人差があります)。

先日、漫画版が11月末まで無料公開中とこちらの記事でご紹介したThe Goalを紹介したのが、私のPodcastデビューでした。大体いっていることは先日noteに書いた記事とたいして変わらないのですが、声が若干若いなー、なんて懐かしんでしまいます。

2回目は2013/12/17「ホンタナというメディアスペシャル

1年半ほど空きまして「メディアメーカー/田端信太郎」という本を引っ提げて2回目のゲスト参加しました。Podcastというメディアをやっている二人に、メディアについて物申してみた回。

2013年末はゲストをお招きしてスペシャルバージョンでお届けいたします。今回はその第一弾!「ビジネスに効くホンタナスペシャル」でご登場いただいた、しのジャッキーこと篠崎さんをお迎えしてのテーマはなんと「メディア」。2013年はご自身も多くの新しい活動に挑戦し、情報発信者としての悲喜こもごもを経験してきた篠崎さん。同じく情報発信の場であるホンタナについての鋭い考察に、タナカとナリタの反応やいかに?!これからのホンタナを左右する(かもしれない)批判提案アイデア満載の激論二時間半をお楽しみください。

思えば当時はBloggerでブログを運営してました(週刊ゴドセブン)。2012年から2016年くらいは週1回以上を目標にセミナーの聴講記録であったり、当時運営してた異業種交流会でやったことなどを書いていて、発信活動に取り組んでいたんだなぁ、と思います。

3回目は2014/05/20「祝!三周年記念スペシャル(後篇)

3回目のゲスト出演はかなり変わった形となりました。

スペシャルゲストの橋本陶子さん、そしてサプライズゲストのしのジャッキーさんをお迎えしてお送りします。ついに完結した至高の恋愛マンガ「&」を取り上げ、一周年SPから二年経った今、新たに学んだ(?)ことや気づいたことについて語ります。さらにメディアとしての視点やビジネスモデルからの分析も加わり、物語を広く深く掘り下げます。ホンタナらしさが凝縮した1時間20分をどうぞお楽しみください。

ナリタさんの女性の知人が「&」という恋愛漫画を紹介するゲスト会がでている回に、タナカに秘密で、サプライズゲストとして自分が参加するというチャレンジングな会でした(サプライズ登場シーンは前篇に納められています)。ナリタさんのご友人とは初めまして。そして、その日に漫画喫茶にこもって全巻読んでから望みました。キンチョーしたー。

それにしても、このホンタナは、「&」の作者のおかざき真理先生も複数回登場されちゃったりもしていて。つい先日完結した、空海と最澄を取り上げた「阿・吽」という漫画については2回にわたって、制作秘話垂れ流しな貴重な回になっています(こちらこちら

飛んで10回目は2021/10/05

ということで、実はゲストとしては、9回参加したことがあって、直近の「ヤフーの1on1」を紹介してきた会が10回目でした。

ホンタナ10年の歴史の中で初の試み、今回はナリタとレギュラーゲストのしのジャッキーさんで通常回をお送りします(タナカの少し遅い夏休み)。近年ビジネス界で新たなキーワードとなりつつある1on1(ワンオンワン)、その契機となったヤフーの取り組みをしのジャッキーさんが紹介します。上司はどう部下に接するべきか、部下の経験学習を促進し、成長と情熱を育む上でどのようなことができるか(あるいはできないか)を現役マネージャーしのジャッキーさんが存分に語ります。ビジネスパーソン必聴!

もう収録完了したのですが、実際に言語学者ナリタ君が、「ヤフーの1on1」を読んでの感想回も配信される予定です。お楽しみに!

本記事への「スキ」やアカウントのフォローをしてもらえると励みになります!ということで「形のあるアウトプットを出す、を習慣化する」を目標に更新していきます。よろしくお願いします。

しのジャッキーでした。

Twitter: shinojackie


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