日本人の財産は豊かさの記憶
2023.4.9(日)
これって間違いないな、と
勝手に思います😆
豊かさが豊かさを生み出す「豊かさの記憶」こそ先代から引き継いだ財産です。
桜の花を見て美しいと感じるように、
豊かさはDNAに組み込まれた記憶だから、
なんらかの刺激で発動するんでしょうね!
これからは日本人が中心に世界をリードするなんて一度は聞いたことがあるかもしれませんが、中身的にはそこはひとつ大きなポイントのような気がしています。
その引き金はおそらく
貨幣価値の多極化ですね。
今で言うとBRICSの台頭で力をつけている、
インドルピー、ドン、ルーブル、元などなど貨幣そのものの価値が多極化しています。
そもそもドルによる一極支配ってドル紙幣を刷る人たちしか豊かになりません。あかんやつです。
その支配下ではやればやるほど貧乏になり、やっても貧乏、やらなくても貧乏😆
で、サイテーなやつなんですわ。
例えば地下資源開発など油田や鉱物開発
にお金を貸したり、協力を惜しまないと言いながら成果物の75%を収奪するなんて当たり前。
収奪されてさらに仮の独立国家として借金を背負わされ植民地化される。
アメリカも独立戦争の戦費の借金の肩代わりとして、国を乗っ取られてしまったのでイギリスの銀行やらバチカンやらにコントロールされてきましたね。
貨幣ってそんな風に支配に活用されてきました。決して健全なものじゃないですね。
だからドル、ドル決済は
世界中のみんなが大嫌い😆
そんなもんイチ抜けた一一
が正解に決まっているんですが…
アメリカの強力な軍事警察力などを見るとこの連鎖から抜け出すことは不可能かと思われていました。
かつてはそれをやった国家元首たちは、
民主主義の調和を乱す悪党だ、ということで、
戦争に巻き込まれ、徹底的に潰されてきました。
ところが、
BRICSの登場はそのバランスを
一気に変えました!
アメリカの軍事警察力✖️SWIFT(ドル決済システム)が世界支配の軸だったのが一気に揺らいでる。
これってドルの一極集中が終焉して、公平な権利が各国、または個人へと戻されていくトレンドですよね。
↑これ今朝見た藤原直哉さんのtwitter記事。
このあたりの雰囲気からも変化を感じますよね。
さらに本質的な豊かさの原点に戻れば、
豊かさって、
そもそも各人が持っている個々の資質で、誰彼がいくらお金を持っているか?
とかの外側の価値判断では計れないものです。
そこは根本的な原理に立ち返って行きながら
日本人の豊かさの内的な基準がこれからの
世界では中心的な基準になっていくのだと
思います。
やはり、
自分が存在している事が豊かさの証明なんですよね。だから居るだけで富が流れ込んで来るのがデフォルトです。
↑このあたりが縄文文化の凄さなんすよね。
にも関わらず人は本来の自分の質とは異なる自分を受け入れて必至で貧乏になる為に血の滲む努力を続けてきたんだ、と思います。
豊かさは誰もが持っている資質で先天的なものです。
だからうっかり気を抜けば魂本来が顔を出し豊かになってしまうのだと、思います。
それとそうさせまいとする内部の葛藤や綱引きをやめて今、この瞬間にあるデフォルトの豊かさを認める。気づく。
それだけで
これまでの世界は変わってしまう、
のだと思います。
日々、ゆっくり
落ち着いて創作活動が出来ているのは先代から引き継いだ豊かさの記憶のおかげさまだと思うようになりました。
稼ぐことが美徳や真実だと思っていたら、
出来ないですよね。
稼がないことを良しとする。
僕の場合、表現活動って表現することが
楽しいのです。
それがどうなっても、
どうあっても豊かなんです。
今までのお金の価値観はこうした豊かさを潰して支配に使われてきました。
稼げ、
稼げ、
稼げ、
稼ぐこと以上に大事で尊いものはない!
と刷り込まれてきましたね。
その価値観が変わる時が
来ました。
それぞれの先天性、人生、いろいろな価値観を
楽しみましょう♪
そこに豊かさってあるもんね✌️
僕は子供の時からそう思ってきました。
これは本質的な革命です。
僕はこれをBlue Renaissance
と名づけています。
革命も日常として心底、楽しんで行けたらと思っています。
今日も楽しみましょう♪
ステキな1日を!
篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。
星園スタジオ
https://hoshizono-studio.com/
レガシーソング制作
https://hoshizono-studio.com/legacy
アーティストプロデュース
https://hoshizono-studio.com/produce
三面鏡で見る自分
https://three-sided-mirror.com/
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