フランス🇫🇷パリジャパンエキスポ出展の青写真（ブループリント）

2024年1月12日 06:17

2024.1.12(金)

今年はパリオリンピックがありますが、
その開催前の7月11日（木）〜14日（日）
フランスパリでジャパンエキスポ🇯🇵があります。

それへの出展が決まり
準備を始めています。

制作関係は約半年前から進めてきたわけですが、
少し遅れつつ一歩一歩進んでいます。

出展内容も固まってきました。

はじめての試みでいろいろがよくわかってなかったことも多く、思索が固まらない感じでしたが方向性や出展コンテンツが見えてまとまってきたように感じています。

ブース出展内容

作曲家・シンガー「星園祐子」がプロデュースする「風花＆隼人」は、小説から飛び出したバーチャル3D兄妹ユニット。世界に誇る日本のカルチャー【ボカロ・シティポップ・3Dライブ・小説・アニメ】を融合した新たな総合エンターテイメントです。3Dライブ映像をモニター視聴・アンケートに答えて、あなたもプロジェクトに参加しませんか？日本の伝統文化「禅」をベースにした新しいメイクアップ概念「粧道」の実演紹介もあります。

◯CGアーティスト風花＆隼人ライブ
（星園スタジオ）
◯星園祐子コンテンツ（星園スタジオ）
◯粧道（美塾）
◯意識あそび研究所

以上は基本、日本発ルネッサンスを世界に伝える、という一環です。やっぱり縄文文化をルーツに持つ日本文化、日本コンテンツは独特ですよね！古代から脈々と受け継がれた母系コミュニティーの在り方はこれからの世界全体に必要な発想や大切なものを持ってると思います。ブルールネッサンスブースはその視点でまとめてみたいと思います。

◯星園祐子コンテンツ

ライブパフォーマンスはもちろん、
アルバム、フォトなどを日本人女性アーティストの独特な感性から生まれる作品を展開予定。

この数年、星園祐子は沢山の曲を制作してきました。ヨーロッパのみなさまにお届けします。

◯バーチャルアーティスト
風花＆隼人のライブパフォーマンス

洗練されたボカロ楽曲と
小説「Blue Renaissance」
今世界中から注目を集めている日本発祥の「ボカロ」。AI技術の活用で深い人間味のある表現が可能となり、スローバラードなども素晴らしく仕上げることができるようになりました。

篠原雅弥と星園祐子が2022年に結成したボカロPユニット「Babyblue」は、80〜90年代洋楽やシティポップをルーツとするハイクオリティな楽曲を強みとし、若い新鋭の演奏家やクリエイターとも積極的に協業しながら、若い世代にも大人世代にも新鮮かつ親しみやすいボカロ楽曲を生み出しています。

また音楽に留まらず、現代の閉塞的な社会からの解放を示唆した近未来SF小説を2023年秋に発表予定で、将来的にはアニメ映画化を含む総合エンターテイメント作品としての展開を目指しています。その主演キャラクターから生まれたバーチャル兄妹ボーカルDuo「風花＆隼人」のアーティストプロデュースもしています。

パリのジャパンエキスポでは、
風花＆隼人のライブをブース内のモニターで楽しんでもらおうと思っています。

◯粧道-美塾

日本の伝統文化「禅」をベースにした新しいメイクアップ概念「粧道」の実演紹介を展開します。

美塾のメイクとは
人生が美しくなるメイク。

ひとり一人のありのままのすでにある美しさに気づくという東洋的な思想が底辺に流れています。

◯意識あそび研究所

喜びを許可して
キャンキャン楽しみながら
自分のアイデアを五次元物資化したり、
ひとり一人の魂のブループリント（青写真）
生きることを遊ぶ！

そのための…
取り組みやつながりを活性化していく母体が
意識あそび研究所です。

まさに縄文文化をルーツにしたとてつもなくハイブリッドかつ、世界平和にも深く寄与するジャパンコンテンツだと感じています。

基本的に以上のラインナップでブルールネッサンスブースを展開したいと思っています。

絶対、素晴らしいブースになると
確信しています。

今年は世界🌍
地球🌏
の価値観が大きく変わります。

このタイミングでオリンピックが開催される
パリで僕たちが考えるジャパンコンテンツの王道をヨーロッパで展開することに深い価値を感じます。

このブース展開で絶対、世界は変わる！！という確信を持ちながら楽しみたいと思います。

喜びを爆発させること、
めちゃくちゃ大切だな、と
最近、特に思っています。
それがベースにあればいろいろなことを
可能にしていけるのですよね。

人間の本質は「すべてが可能な創造主」です。

その本質を顕現するために大いに喜びましょう！！

意識あそび研究所立ち上げに向けて

喜びを許可して
キャンキャン楽しみながら
自分のアイデアを五次元物資化したり、
ひとり一人の魂のブループリント（青写真）
生きることを遊ぶ！

そのための…
取り組みつながりを活性化していく母体が
意識あそび研究所です。

今、言語化の研究者田村まよ（まどろみひるね）が発起人代表になり、まよちゃんと僕が軸になって内容を詰めています。

みなさんもこの取り組みに加わってください。

「意識あそび」ってなに？
https://youtube.com/live/RNrOI94nL98

今日もステキな1日を💓

2024年はさらに一極支配が終わり、
多極世界が加速します。

生き方自体も今までとは
サカサマになって行きます。

そこでプチ解説🫵

【一極世界と多極世界の違い】

一極世界はひとつの価値観が正義とする世界。
合っているか？間違っているか？
異質な価値観を排除し打ち負かす世界。
常に心に問題意識や罪悪感、善悪感などを植え付けて個を殺して全体主義を広げていく。

それとは反対に、

多極化はいろいろな価値観が共存する世界。
私はこういう価値観、あなたはそういう価値観なのね！共存していきましょう！棲み分けて行きましょう！というネットワーク社会。

真反対、対極に向かう変化です！！

【個人的に多極世界への変化の対応を考えて実践しています】

◯豊かさはお金のあるなしに関わらずすでに在り、ひとりひとり内的資源として失われたことはありません。その内的財産を創造性を元に循環させていく。自分の存在全体をさらに豊かさで満たしていく。そしてまた分かち合う。

◯世界も宇宙もすでに愛と豊かさで満ちている。
なにも失われていないし、欠けていない。

◯問題は常に、すでになく、なにも解決することはない。

◯ 世界は自分が創っている！
自分の資質や生命は自分持ち。
すべて自分の責任に立ちだれのせいにもしない。

◯やるべきだからするをやめて、楽しいからする！を徹底。

こんな感じです。
これで自分の世界を刷新していきましょう♪

篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純一の姉)、葦木啓夏(美咲)などの作品を多数手がける。2022年、活動20周年を機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

2022年よりアニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入した音声合成技術を使い、それまでになかった深い人間味があるボカロ作品が人気となる。

また音楽以外にも、SF小説「Blue Renaissance」を2023年秋に発表。小説の主人公の兄妹、隼人と風花を「バーチャル兄妹ボーカルDuo」としてプロデュースし、小説の世界から飛び出してライブ活動やパリジャパンエクスポへの出演などを模索中。将来的には小説のアニメ映画化を視野に入れ、クオリティの高いボカロ音楽と小説・CG・アニメを組み合わせた総合エンターテイメント作品として、ヨーロッパをはじめとする世界への展開を目指している。　

2024年は自伝を出版するほか、
オリジナルコンテンツをフランス🇫🇷パリ
ジャパンエキスポに出展予定。意識あそび研究所のオンラインサロンを準備中。