#183 ひなたへ
こんばんは。
もう週末。やっと週末。恐らくはその後味がどうかで呼び方が変わる気がします。
僕としては今回は「もう」だった気がします。
ずーっと何かしらをしていたような。
そういえばここ数日、片耳が突然聴こえなくなるようなことが増えました。
健康診断で気にしていなかった方の聴力低下が輪郭を現して来たのかもしれない。
急遽ではないんですが、お話を頂いてから暫く待っていただき決定したライブがあります。
こちらは配信がないので、足を運ぶほかないのですが、
以前活動していた「ココニカカル」というバンドのコンポーザー「TATSUKI」氏とたまーにやっている「此処に」というユニットでの出演です。
その頃の曲を2人で思い出してなぞるような活動方針。
なんですが今回はこんなご時世ですし、当時では無かったような僕らの音を、という思惑もありまして、
新曲を作ってみようと思ってます。
昨夜簡単な伴奏を頂いたのを受け、書いた歌詞の草案。
Wordで書くとどんな言葉もそれっぽくなりますね。まだ書き直します。
メロとの兼ね合いもあるので土日が勝負ですかね。
妻との限りある時間の中を割くようですが、妥協せず頑張ります。
思えばあのバンドがなければ僕らの出逢いもなかったんです。これは話せば長くなるのでまたの機会に..。
妻としても「やりなよ」の一点張りでした。
今日はこんなところで。
当時書いたような言葉は、まるで他人の発言のようにすら思えるものですが、
今の僕だからこそ受け止められる叱咤や激励を素直に受け止められることもあるものです。
時空の歪みを介してキャッチボール、いやドッジボールの方が適切かな..。(痛いとこを突こう突こうとするのが僕の言葉の本質なので)
かつては望みもしなかったような幸福が目の前に広がっている日々。
まだまだ抱き締め尽くせていませんが、
「いつかは、いつかは。」と、こんなに願う日々もありませんでした。
喉から手を出してでも捕まえたい未来があります。手段は生きることのみ。
ほんとに、これってば36年間のこの数年で初めてなんです。
妻のお陰です。
大切にしなくちゃ。僕の人生はこれからです。
それでは、本日もお疲れ様でした。良い週末を。
励みになります。