#117
こんばんは。
お察しの通り、本日代休です。
一週間の寝不足と節々の痛み(風邪ではない)が積もり積もっていたところの休み。
緊張の糸が切れたのか突然のダウナーに襲われた今日でした。
昨夜は急遽、職場のラジオ収録に参加させていただくことになったりもしたんですが、
これは社外秘になるものなので特に宣伝する要素はありません笑。
考えないようにしていますが、今週末には異動する旨、意気込みなどをやや背伸びして発言してしまったんですよね..。
ダウナーなのは、それの反省などを思わずしてしまったのかも知れません。
やることはあるにはあるんですが、
「ちゃんと休もう」ということで、今日はアマゾンプライムで映画を見ていました。
いま「TENNET(テネット)」という映画が話題ですが、監督であるクリストファーノーランの作品を2本鑑賞。
日本のアニメ監督である今敏さんの「パプリカ」からインスピレーションをもらったという「インセプション」という映画と、
その後オススメに出てきたので何気なく見た「インターステラー」という映画を見ました。
どちらも俳優さんが豪華でしたが、インセプションは思ったより刺さらず。
なんですが、何気なく観たインターステラーが刺さりまして、しっかりお涙頂戴されました。
インターステラー、全く前情報なく眺めていたので、時代背景からテーマ性からわからなかったのですが、
それがむしろよかった気もするので敢えて深くは伝えません。
仲睦まじい様子の父、息子、娘、義父の4人家族が農村で暮らす風景から話が始まるんですが、
時代背景は未来とも、実際の過去ともとれるような印象があり、それらが気に入って見始めたところ、中々奇想天外な展開。
何ならクリストファーノーラン監督であることは最後に知りました笑。
インセプションもそうだったんですが、結局のところ筋には家族愛のようなものが通っていて、
今まさに父になろうとしている僕には実にタイムリーな映画たちでした。
お暇でしたら観て欲しい。
インセプションの元になった「パプリカ」は何故だか家にDVDがあるので今度見返そうかなと。
夜になってホイミズのミーティングがあったのですが、それはまた今度お話ししますね。
今日はこんなところで。
お子にはもう聴力が備わっているとトツキトオカが言っていたんですが、
絵のように訳のわからん絡みを妻のお腹に向けてよくやっているので、
ほんとに聞いてくれているのだとしたら混乱させてしまっているのかもなぁと。
呆れないでおくれ。
それでは本日も、お疲れ様でした!
励みになります。