マンガイタリアの日々)ハロウィンの話
いつの間にか仮装イベントとして、イタリアにも定着したハロウィン。子供用のコスチュームが並ぶと、秋がきたなぁと思います。
子供が仮装するイベント・かぼちゃ・おばけというのはなんとなく知っている。しかし!お菓子を配るというのはまだ定着していません。そのために、お菓子準備するとかはまだ無い感じ。
5年ぐらい前に始めてハロウィンをやったときは、「みんな、ハロウィンそんなに知らないから。菓子の準備をしている人なんていないだろう」という、気の利く知人が準備したクッキーを、ドアのベルを鳴らしては渡すという謎のイベントでした。。
うちのお子さんたちは「お菓子欲しい!仮装したい!けど恥ずかしい。」というなかなか面倒なタイプでして、、親がついて回りましたよ。まぁ子供だけで外出なんてできないから、親の付き添いは必須なんですけどね。
1番楽なのはショッピングセンターでお店を回ることなのですが。ショッピングセンター が近くにないので近所の喫茶店とか、同じアパートの中とかをグルグルと。修行かよ。です。
親の実力というか、コミュ力というか対人力が試されるので、コミュ力の低い私にはハロウィンはなかなかつらいイベントです。
早く大きくなって勝手にドラキュラの格好でもして、夜遊びに行ってくれないかなー
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