今日はこどもの日。 日本こども支援協会の設立記念日。 12年、NPO活動してきて思う事 普段は口に出さない事も今日は書いておこう。 12年経って思うのは、 NPOにしても会社にしても 結局は『人』なんだと強く思う。 資金だけあっても自分の知識・経験だけじゃ活用できない。 全く活かせない。 自分の視野を広げてくれる人 自分に新しい発想をくれる人 自分を諭してくれる人 自分を応援してくれる人 反対意見も言ってくれる人 この人たちと一緒にやらないと新しいものが出来ない。
「子どもと死にたい」 ひとりで苦しまないで。 生活が苦しい、不安。そんな時は一時的に「養育里親」に託してください。里親は子育て支援の公的ツール。 それを知って欲しい。一緒に生きていこう。
【 告白 】 雨ニモマケズ コロナニモマケズ 更年期ニモマケズ 5月5日こどもの日。 2010年に任意団体として立ち上げた日本こども支援協会は今日で10年になりました。 NPO法人にしたのは2015年です。 最初から法人化しなかったのは「形ばかり」の団体ではなく「活動ありき」でいたかったからです。 看板だけ立派に作っても中身が無いのでは意味がない。 それじゃぁ何にもこどもの為にはならない。 だから、まずは法人登記とか、そういう時間を使うんじゃなく活動ファーストでした。
自己紹介がてらに、本日公開されたコラムを(*‘∀‘) 『私たちは愛に生かされている』シリーズ第2弾です。 私の出生。 不妊治療で得たもの。 里親になったきっかけ。 などを掲載しています。 今は日本こども支援協会という団体で 代表理事として活動しておりますが そもそも何故、里親になったのか? 何故こんな活動をしてるのか? 社会的養護にある子ども達に関心がある方も無い方も 不妊治療に縁がある方も無い方も この世界を知ってもらえたら 少し、視野が広がるかと